2013年12月14日
Posted by ichiban at
2013年12月14日15:48 Comment(0)
何かを間違ってしまったようです。「かぶと油揚げの当座煮」
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
日差しはあるものの、気温が上がらず寒い一日です。
もう少し日中の温度が上がると良いですね。
さて、「今あるもので、作ってみました」の三回目ですが、大根、豆腐と白いものが続きました。
何か違ったものをと思うのですが、やはり白いものが…。
カブがありました。
テキスト代わりに使用している、
「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」
では、「大根・かぶで」というページがあり、こちらに今日の「かぶと油揚げの当座煮」は紹介されていました。
あとから調べてわかったのですが「当座煮」というのは、すこし濃い目の味付けの料理のことなのですね。
このことを最初に知っておけばよかったと思うような出来でした。
失敗も成功もそのまま出すと決めているので、今日はどちらかとういうと失敗の方です。


一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
日差しはあるものの、気温が上がらず寒い一日です。
もう少し日中の温度が上がると良いですね。
さて、「今あるもので、作ってみました」の三回目ですが、大根、豆腐と白いものが続きました。
何か違ったものをと思うのですが、やはり白いものが…。
カブがありました。
テキスト代わりに使用している、
「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」
では、「大根・かぶで」というページがあり、こちらに今日の「かぶと油揚げの当座煮」は紹介されていました。
あとから調べてわかったのですが「当座煮」というのは、すこし濃い目の味付けの料理のことなのですね。
このことを最初に知っておけばよかったと思うような出来でした。
失敗も成功もそのまま出すと決めているので、今日はどちらかとういうと失敗の方です。
材料はシンプルなのです。
材料(1人分)
かぶ:80g(1個)
油揚げ:1/4枚
かぶの葉(やわらかい部分):20g
水:1/3カップ
めんつゆ(つけづゆの濃さのもの):大さじ1
みりん・酒:各小さじ1

作り方もシンプルに書いてあります。
作り方
1 かぶは2~4つ割にし、油揚げは一口大の三角形に切る。かぶの葉は3~4cmに切る。
2 なべに水と調味料を合わせて煮立て、かぶと油揚げを入れて中火弱で煮る。
3 かぶがやわらかくなったら、葉を加えてひと煮して火を消す。
「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」
レシピ通りだと、「60キロカロリー、たんぱく質2.2g、塩分0.6g」とあります。
材料や作り方がシンプルなものは、なかなか用心が必要です。
料理する方の腕に、出来不出来がかかってくるような気がします。
私がこのレシピを見て「?」となったのは「水」の分量です。
さらっと「カップ1/3」とありますが、少ないのでは…?
冒頭のページに「1カップ200cc」とありますので、「67cc」。
かぶが煮れるのだろうかという疑問です。
それでも、やってみようと思い調理スタート。
かぶをきって、水と調味料を煮立てます。
あら…、かぶが…!
上の方半分以上が真っ白に見えている…。
(↓ここが今回の失敗ポイント)
ここで、水と調味料を足してしまいました。
煮えないのではないか、なべが焦げ付くのではないかと思い、1カップほど、めんつゆも大さじ1足してしまいました。
10分ほど煮て完成。
ああ、水気が多い…。
明らかに見本と違います。

味も薄く、御世辞にも美味しいとは言えません。
かぶの葉の部分のみならず、茎も入れてしまいました。
今思うと、かぶが大きすぎたのかもしれません。
今同じような大きさのかぶを量ったら、150gありました!
このかぶだと半分で良かったのですね。
かぶの円の直径が7cm以上あるので、もう少し小さなかぶだと1個で良いのかもしれません。
今回はもともとの分量が違ってしまったようです。
確かにもっと味が濃く、しっかり株に味が染み込めば美味しいかもしれません。
この教訓を生かし、次回はもう少し上手くできるといいなと思います。
ちなみに家族は手を付けませんでした。
なかなか、正直な感想ですね…。
これにめげずに、また頑張って作っていきます。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
追記:
その後、もう一度作ってみました。
今度はかぶが増えた分の分量を増やしてやってみました。
そしたら、トロトロのかぶにしっかり味が染み込んで、美味しく出来ました。
やはり、分量が大切ですね…。
次回から気を付けます。
「なすの乱切りいため煮」 VS 「ゆでなすの酢みそだれ」
ピーマンをみそ炒め、じゃこ煮、焼き浸しなどにしてみます。
塩加減、酢加減が大事です。「大根とリンゴのせん切りサラダ」。
里芋と鶏肉なのですが、ねぎが…「里芋と鶏肉の煮物」。
知らないうちに食べてしまった「長芋の甘煮」。
2回目は作り方を変えてみました。「春菊の中国風あえ物」。
ピーマンをみそ炒め、じゃこ煮、焼き浸しなどにしてみます。
塩加減、酢加減が大事です。「大根とリンゴのせん切りサラダ」。
里芋と鶏肉なのですが、ねぎが…「里芋と鶏肉の煮物」。
知らないうちに食べてしまった「長芋の甘煮」。
2回目は作り方を変えてみました。「春菊の中国風あえ物」。