2015年04月23日
Posted by ichiban at
2015年04月23日10:29 Comment(0)
知らないうちに食べてしまった「長芋の甘煮」。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
何日か良い天気が続きそうなので、それだけで何となく嬉しい気がします。
ずっと雨や曇りだったというのは、思い返すと不思議な春の印象です。
比較的イモ類は好きな方だと思うのですが、ジャガイモとサツマイモが多いように思います。
今回使う長芋は本当に時々と言う感じです。
でも野菜が足りなかったり、何となくさっぱりした感じの食感がと言う時には、せん切りにしてそのまま食べたりしていました。
なので、甘煮(甘く煮るということだと思いますが)というと、少し違和感があります。
「さっくりした口どけは長芋ならでは」とありますが、長芋を煮るってどんな風だろうと思いながら作ってみます。

なるほど、15分から20分、意外と長い時間煮るのですね。
つるつるとすべるので、慎重に皮を向きます、が、いくつか下に落ちました。
酢入りの水にさらして、煮ていきます。
青菜は目の前にある豆苗にしました。
ユズの皮もないので、これも冷蔵庫にあったレモンの皮(後にこれはなくてもよかったと思うのですが…)。
できました。

時間は少しかかりますが、手間がかからないのですぐできた感覚です。
せん切りする必要もないので、つるつるの度合いも低いです。
では食べてみます。
ふむふむ、確かに他にはあまりない食感のようにも思えてきます。
さっくり、というよりシャリシャリと言う感覚。
何か似ているような食べ物があるようにもうのですが、もう一口…。
結論から言うと何に似ているか思い浮かばないです。
家族に聞いても、「あまり他にはない」というばかり。
やはりもう一口、などとしている間になくなっていました。
砂糖やしょうゆの分量を変えれば、薄味にも濃い味にもできそうです。
長芋の旬は冬と春の2回あるだそうです。
春のものはそろそろ出回ってくる頃のようなので、さて、何に似ているのか、もう一度煮て考えてみようと思います。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
何日か良い天気が続きそうなので、それだけで何となく嬉しい気がします。
ずっと雨や曇りだったというのは、思い返すと不思議な春の印象です。
比較的イモ類は好きな方だと思うのですが、ジャガイモとサツマイモが多いように思います。
今回使う長芋は本当に時々と言う感じです。
でも野菜が足りなかったり、何となくさっぱりした感じの食感がと言う時には、せん切りにしてそのまま食べたりしていました。
なので、甘煮(甘く煮るということだと思いますが)というと、少し違和感があります。
「さっくりした口どけは長芋ならでは」とありますが、長芋を煮るってどんな風だろうと思いながら作ってみます。
長芋の甘煮
材料(1人分)
長芋:80g
A だし:1/2カップ
砂糖:大さじ1弱
塩:0.6g
しょうゆ:少量
春菊などの青菜:20g
ゆずの皮のせん切り:少量
1.ご長芋は3cm厚さの輪切りか半月切りにして皮をむき、酢入りの水にさらす。
2.なべでAを温めて芋を入れ、落としぶた(なければアルミ箔)をして中火弱で静かに15~20分煮、そのまましばらく味を含ませる。
3.芋を器に盛り、残った煮汁で青菜をさっと煮て手前に添え、ゆずの皮を芋にあしらう。
献立のヒント
マグロ刺し身
野菜汁
90kcal たんぱく質2.6g 塩分0.9g
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
なるほど、15分から20分、意外と長い時間煮るのですね。
つるつるとすべるので、慎重に皮を向きます、が、いくつか下に落ちました。
酢入りの水にさらして、煮ていきます。
青菜は目の前にある豆苗にしました。
ユズの皮もないので、これも冷蔵庫にあったレモンの皮(後にこれはなくてもよかったと思うのですが…)。
できました。
時間は少しかかりますが、手間がかからないのですぐできた感覚です。
せん切りする必要もないので、つるつるの度合いも低いです。
では食べてみます。
ふむふむ、確かに他にはあまりない食感のようにも思えてきます。
さっくり、というよりシャリシャリと言う感覚。
何か似ているような食べ物があるようにもうのですが、もう一口…。
結論から言うと何に似ているか思い浮かばないです。
家族に聞いても、「あまり他にはない」というばかり。
やはりもう一口、などとしている間になくなっていました。
砂糖やしょうゆの分量を変えれば、薄味にも濃い味にもできそうです。
長芋の旬は冬と春の2回あるだそうです。
春のものはそろそろ出回ってくる頃のようなので、さて、何に似ているのか、もう一度煮て考えてみようと思います。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。