2014年11月02日
Posted by ichiban at 2014年11月02日11:34 Comment(0)

にんにくは好きです。「小松菜と桜エビのにんにくいため」

んばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

スーパーの野菜売り場を見ていると、いつもいろんな葉っぱの野菜があるなと思います。
ホウレンソウ、小松菜、水菜あたりが多いですが、最近「食べて菜」も良く見かけるようになりました。
何回か見かけるたびに食べているのですが、なかなかクセが少なく使いやすい感じです。
今回は小松菜より、少しお安くなっていたのでそれを使いました。
だから実際には「食べて菜と桜エビのにんにくいため」です。


食べて菜、にんにく、桜えび




本当はもう少し桜えびが立派なものを使いたいところですが、手元にはこれしかないので、これを使います。


小松菜と桜エビのにんにくいため

材料(1人分) 

小松菜:100g
油:大さじ2/3
にんにく:1かけ
素干し桜エビ:10尾
塩:0.7g
酒:大さじ1
こしょう:少量

作り方
1 小松菜は4~5cm長さに切る。
2 フライパンを熱して油とにんにくを入れ、焦がさないようにいためる。香りが出たら小松菜を加えて全体に油を回すようにいため、塩とこしょうをふり入れ、桜エビを加えて、手早くいためあわせ、器に盛る。

*かむ力が弱い方の場合は、小松菜は葉の部分のみをあらく刻んでいため、水を少し加えてやわらかくなるまで蒸し煮にする。

117kcal、たんぱく質6.3g、塩分0.9g

献立のヒント
ツナのかに玉風
わかめときのこのスープ

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



「1日に必要なカルシウムの半分がとれる」とありますね。
野菜を切っていためる、簡単そうな手順ですが、こういうレシピは用心してやらないといけません。
にんにくの具合や、塩加減で随分違う味になりそうです。
でも、5分くらいで出来てよいですね。

できました。

食べて菜と桜えびのにんにくいため



では、早速食べてみます。

ふむふむ、小松菜を食べて菜にしましたので、クセがないさっぱり味ですね。
少し塩が多すぎたかな、と食べた瞬間思ったので、控えめな方が美味しいようです。

お浸しやお肉の炒め物も良いのですが、桜エビとにんにくというのがポイントですね。

野菜の甘さしかないので、家族はあまり箸がすすまないようでしたが、私はこの味が好きです。
ご飯をどんどん食べたくなる味でした。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。

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