Posted by あしたさぬき.JP at

 

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2016年03月14日
Posted by ichiban at 2016年03月14日10:59 Comment(0)

さくらんぼの花

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

駆け足で春の足音が近づいてきています。
しかし、今日はその歩みを一瞬止めるような、ような冷たい雨です。


ところどころに梅の花が随分盛大に咲いていたので、次は桜だな、と思っていたら、知人宅でぱっと目についたお花がありました。


サクランボの花



「サクラ?」と知人に尋ねると、「これはサクランボ」とのことでした。


ホームセンターで見かけて購入したのだそうで、やはりお花は持ち主に尋ねてみるものだな、と思います。

よくよく聞くと、花の付け根の辺りに特徴があるようです。


サクランボの花_1



確かに、枝のところがぷっくりと膨らんでいて、サクラとはまた違った形をしていました。


↓これは去年のソメイヨシノですが、ぱっと見ると同じように思ってしまいますが、よく見るとまた違って見えますね。


ソメイヨシノ2015



桜の季節が、もうすぐそこまで来ているのだな、と思います。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
  


2016年01月28日
Posted by ichiban at 2016年01月28日12:41 Comment(0)

見つけた、梅一輪。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

暖かい冬と言われながら、雪が降ったり、冷たい風が吹いたり、冬はやはり冬ですね。


「梅が咲いている」と聞いてはいたものの、実際に見かけることはありませんでしたが、ふと気になってみると…。





梅(たぶん)、一輪だけですが、咲いていました。

一輪なので、別の角度からもパチリ。

梅2016


満開までは、もうしばらくかかりそうですが、徐々に暖かくなるとよいな、と思います。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。 
  


2016年01月06日
Posted by ichiban at 2016年01月06日17:10 Comment(0)

お正月に菜の花。

こんにちは、あけましておめでとうございます。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

暖かなお正月から、やや気温が下がったようです。

ふらりと歩いていると、黄色いお花が見えました。

菜の花




少し近づいてみると…、

菜の花_1



虫さん達も大忙しです。

菜の花_2




梅や桜も咲いていますよ、という陽気の新年でした。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。   


2015年10月28日
Posted by ichiban at 2015年10月28日13:18 Comment(0)

コスモスとオリーブ。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

ほとんど晴れの日だったのですが、満月の昨日だけ雨とは…。
西に沈む太陽と東から上る月がとても印象的な時期です。


道を車で走っていると、ふと目に留まるコスモスがありました。
普段は綺麗だな、と思っても、そのまま通り過ぎてしまうのですが、何だかそろそろ季節が変わるな、と思ってパチリ。


コスモス2015




大きな公園でたくさん咲いているのもよいのですが、道端でどなたかが植えているような、そんなコスモスもとても良い感じです。



また、歩いていると、違うものに視点が映ります。
緑からちょうど黒に変わりゆくオリーブの実。

これももう時期によって、まったく見られないくなるので、今だけのお楽しみです。


オリーブの実




気温がぐんと下がっているので、どうぞ体調を崩さないように、ご留意ください。


さて、次はいよいよ紅葉の季節です。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。  


2015年09月23日
Posted by ichiban at 2015年09月23日11:24 Comment(0)

紫と白い萩の花。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。


連休は晴れが続いたので、9月前半の曇り空を忘れてしまうほどです。
台風が来るかもしれないということなのですが、穏やかな天気が続くと良いですね。


少しお出かけをした際に、花をいくつか見かけました。
春もそうですが、秋のこの時期も花は綺麗に咲いているようです。

その中で、道行く方が「あちらで小さな花が咲き始めている」というので、見に行くと…、


紫の萩_1




何となくこのところよく見かけるお花です。


紫の萩




まだ咲き始めた頃なのか、蕾の様なものも見えています。

近くには白い花もありました。


白い萩




お花をよく知っていそうな方に尋ねると、「萩ですよ」と教えてくれました。
紫の萩と白い萩。

名前がわかると親近感が湧き、しばらく見ていたい小さな花でした。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2015年08月22日
Posted by ichiban at 2015年08月22日23:17 Comment(0)

大きなプリン、「土鍋プリン」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

少し涼しくなったかと思うと、また暑くなりました。
台風が来るので、その影響で気温が上がっているのかもしれません。

県立ミュージアムでジブリの「近藤喜文展」が行われていて、中学生がバイオリンを演奏するというので、行ってみました。

近藤喜文展




すると、ミュージアムのカフェには「特別メニュー」なるものが…。

近藤喜文展特別メニュー




近藤喜文展特別メニュー1



私は甘いものは好んで食べませんが、特に珍しいものやなかなか機会が限られる時には、思い切って食べるようにしています。
美味しいかどうかはそれぞれの好みがあるので、特定できませんが、あまり目にしないメニューを見かけました。

「特別メニュー」の内容は、ジブリのキャラクターをイメージするような食べ物でした。
雫作品完成後に食べる「鍋焼きうどん」(本来は熱々だが、ここでは冷やし)、すすわたり、風立ちぬやバイオリン、ポニョまではわかるのですが、一つだけわからいないものが…。

「② レモンゼリー&マンゴーゼリー」だけ、よくわかりません…。
(私は「ナウシカか…」と思ったのですが、家族は違うと言います)

お昼ごはんは食べていたので、「鍋焼き(冷やし)うどん」は諦め、もう一つの鍋焼き「土鍋プリン」と、もう一つイメージのつかめない「レモン&マンゴーゼリー」挑戦です。

「ゼリーと…、土鍋プリン!」と注文すると、店員さんは「お持ち帰りですか?」と尋ねられます。
「ここで食べられますか?」と聞き返すと、「大丈夫です」とのお返事。
あまりここで食べる方は多くないのか、ちょっと店員さんも困惑していらっしゃる感じです。
まだ展覧会を見ていないので、持ち帰りにして「土鍋プリン」をぶら下げて見るわけにはいきません。
「ここで全部食べます!」と気合を入れ、注文します。

まずは、レモンゼリー&マンゴーゼリー。

近藤喜文展特別メニュー レモンゼリー&マンゴーゼリー



ウウっ、葉っぱがない…。
実物が来れば、何をイメージしているのかわかるのでは、と期待しましたが、ただのゼリーのようになってしまいました。
少し酸味が強いですが、普通のゼリーです。

続いて、土鍋プリン!
私は甘いものが苦手ですが、小さい頃にはプリンを食べながら、「いつか鍋一杯のプリンを食べてみたい」などと思ったこともあります。
ああ、こういう瞬間にそういう夢はかなうのだな、と感慨深い気持ちになりました。


近藤喜文展特別メニュー 土鍋プリン2



近藤喜文展特別メニュー 土鍋プリン




土鍋は一人前の小さなものですが、プリンであるようには思えません。
一人で食べるには少し大きいプリンです。
二人、いや三人くらいがちょうど良いのかも、という感じです。

ハートのすいか、きのこの山、甘いお米のお菓子(ポン菓子?)、ホワイトロリータ、杏、寒天ゼリーなどでトッピングされています。
ウムム、甘い…。

プリン自体は、いわゆる「普通のプリン」ではなく、少しお茶のような味がします。
味がどうこうというものではなく、「それを食べることを楽しむ」ような感覚が必要ですね。
全体が甘いので、甘いものが好きな方が食べるデザートという感じです。

食べ終わって、一つ心配だったのが、「食べ終わった土鍋をどうするか」ということです。
「持ち帰って」と言われたたら、これは困るなと思いつつ家族が土鍋がほしいのか聞け聞けと言うので、店員さんに尋ねると、「土鍋は持ち帰りは不可」とのことでした。
食べるなら、展覧会を見終わってから持ち帰る、というのがベストなような気もします。
ゼリー各種は350円、土鍋プリンは1500円、それぞれ税込でした。

欲を言えば、どうせなら「目玉焼きをのせたトースト」や「でかいおにぎり」、「ハムのラーメン」等があると何回でも食べに行くのですが…。
(「ホットケーキ」はありましたが、少々豪華すぎる…)


コンサートは2回とも立ち見が出るほどの盛況で、演奏者の中学生三人はとても爽やかな感じでした。
200人ほどいたと思うので、緊張したと思いますが、とてもよい内容のコンサートでした。

若い人が多いように感じた展覧会の内容にもとても満足です。


近藤喜文展 バイオリンの小窓



近藤喜文展 ムーン

食べ物が、というより、やはり「耳をすませば」という県立ミュージアムの一日でした。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
  


2015年08月17日
Posted by ichiban at 2015年08月17日16:14 Comment(0)

「なすの乱切りいため煮」 VS 「ゆでなすの酢みそだれ」

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

先月の台風の様な強い雨嵐が過ぎていきました。
夏の終わりに近づいているのか、その後は涼しい風が吹いています。

先日野菜を自分で作っている方に会う機会があり話をしていると、今年は台風の風で冊が倒れてしまったという話をよく耳にするそうです。
なるほど、そう言われてみれば、もう少しこの時期にはなすやきゅうりなどがあるような気もします。
前回はピーマンを一度に4つ料理したのですが、それが結構疲れたので、2回に分けて「なす」を料理してみたいと思います。
そして思い付きですが、せっかく2つあるので、どちらがおいしかったか自分で判定してみたいと思います。

今回は「なすの乱切りいため煮」と「ゆでなすの酢みそだれ」。
それぞれ炒めるか、茹でるか(レンジでチンか)という調理方法の違いもあって、同じなすでも幾分風味の違う献立となりました。

まずは「なすの乱切りいため煮」からやってみます。

なすとちりめんじゃこ




なすの乱切りいため煮
相性抜群のじゃこを味だしにして


材料(1人分)

なす:1個(70g)
ちりめんじゃこ:大さじ1
油:大さじ1弱
しょうゆ・砂糖:各小さじ2/3
水またはだし:1/4カップ

1.なすは大きめの乱切りにし、水につけてアクを抜き、水気をふきとる。
2.鍋に油を熱してなすを炒め、じゃこと水と調味料を加える。
3.沸騰後中火弱で15分~20分、時々上下を返しながら煮汁が少し残る程度まで煮る。
*なすをすぐにいためる時には、水にさらさなくても良い。

応用
ズッキーニやかぶもよく合う。ピーマンを混ぜてもよい。

献立のヒント
いかときゅうりとトマトのサラダ風
みょうがのかき玉汁

65kcal たんぱく質3.3g 塩分1.0g


皮の紫色の色素はアントシアニン。目の健康を保ち、心筋梗塞などを防ぐ作用が。

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)


なるほど、切って、なすとじゃこを合せて炒めるのですね。
他にも何か入れたくなるところですが、我慢してレシピ通りに作ります。

「*なすをすぐにいためる時には、水にさらさなくても良い。」というところが何となく簡単で気に入りました。
水にさらすと、それだけ時間がかかるし、ボールなどの容器がもう一つ別にいるので、切ってさっと炒める方が簡単で良い感じです。
乱切りも得意?なので、適当に…。

この分量で沸騰後に15分~20分も煮ると正直なところこげこげです。
今回は顆粒のだしを使いましたが、5分~10分で十分に汁気がなくなりました。
時間は13分ほど。
ほとんどが「いため煮る」時間なので、その間にもう一品できる感じです。

ますは一品目、できました。


なすの乱切りいため煮




材料や調理時間などを考えると、とても簡単にシンプルに出来る気がします。
メインのおかずということではなく、夏から秋にかけて、ちょこっと食卓の脇に置いてある感じです。
では、食べてみます。

フムフム、これはなかなかバランスのとれた味で、なすの美味しさを感じます。
家族(なす嫌い)は少し油っぽいと言っていましたが、私はこういうグジュっとしたなすと油の味はとても好みです。
その後翌日に残りを冷めた(冷やした)状態でもいただきましたが、味が染みて、より美味しく感じました。


続いて、ゆでなすへ。

正直に言うと、あまりゆでなすをしたことがないので、「茹でたなす」というのをイメージしにくいのですが、どんなお味でしょうか。

なす




ゆでなすの酢みそだれ
冷たく冷やしてもおいしい


材料(1人分)

なす:1個
A みそ・砂糖:各大さじ1/2
  酢・酒:各小さじ1/2
練りがらし:少量

1.なすはへたを落とし、かぶるくらいの湯に入れ、落としぶたをしてゆでる。先端がやわらかくなったら、引き上げる。
2.Aを混ぜ合わせて酢みそだれを作る。
3.なすを器に盛り、酢みそだれをかけて練りがらしをのせる。なすは一口大に切って、盛ってもよい。

調理メモ&ヒント
ゆでなすや蒸しなすは電子レンジを使っても手軽。なすは洗って水けを少しつけたままラップに包み、1個につき500wで1分加熱を。すぐ広げてさますと皮の色がきれいに保てます。

献立のヒント
和風ハンバーグ野菜いため添え
じゃが芋のみそ汁

53kcal たんぱく質1.9g 塩分1.1g


(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)


茹でて酢みそをかけるようですね。
これも簡単そうな感じです。
暑いので、「調理メモ&ヒント」にあった、レンジでまずは挑戦。

…ラップして600wで1分加熱したのですが、あまりというかほとんど変化がありません。
何となく生よりもやわらかいかな、くらいの感触です。
手間でしたが、もう少し茹でようと湯を沸かし、茹でました。
野菜とレンジ…、サイズにもよるのでしょうけれど、上手く出来たという時があまりないので、今後も何度か挑戦してみたいと思います。
出来たら楽な気もしますので。

調味料も混ぜて、出来ました。
結局調理時間は10分ほど。
普段あまりからしを使わないので、ちょうどあった納豆についているからしをのせました。

ゆでなすの酢みそだれ




では、いただきます。
何と言うのか、私のようになすの好きな方には「生々しいなす」感があって、悪くないのですが、そうでもない方は酢みそだれを目一杯つけてしまうかもしれません。
なるほど、この酢みそだれの分量は美味しい気がします。
ねりがらしは好みですが、あればあった方がなすの味がひきたつようにも思います。
冷ましても美味しいとありますので、これは冷たいなすの方がひんやり風味で美味しくいただけるかもしれません。


さて、今回の 「なすの乱切りいため煮」 VS 「ゆでなすの酢みそだれ」 ですが、

私個人的な好みでは「なすの乱切りいため煮」の方がおいしく感じました。

「もっと食べてみたい」感が高いというか、他の食材を食べた後で、ちょこっと食べてみたり、ご飯に合わせて食べて見たりとバリエーションが広いのも良かったように思います。
ゆでなすは調味料がポン酢としょうがなどでもこれはいけるという感じがたので、今度は野菜レンジのリベンジも兼ねて、冷やして食べてみようと思います。

これは次もなすだな…、ご馳走様でした。



いつもお読みいただき、ありがとうございます。


  


2015年07月29日
Posted by ichiban at 2015年07月29日12:31 Comment(0)

ピーマンをみそ炒め、じゃこ煮、焼き浸しなどにしてみます。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

いつもより少し長く感じた梅雨ですが、明けるとやはり暑さを感じます。
幾分風があるので、風の通り道にいると、それはそれで気持ちが良いことがあります。

夏になると、緑の野菜がいつもより少し少なくなってくる気がします。
何となく大きな袋に入ったピーマンが食べられる気になって購入するのですが、青椒肉絲で使った後で、後はどうしようかという気持ちになります。
それでも大袋のピーマンは残っていますので、何とかしなければいけません。
私はピーマンの青みも苦みもとても好きなのですが、家族はそうでもないようなので、今回の「ピーマン」のページは、ぱっと一気に作ってしまおうという作戦です。

「ビタミンCの量はイチゴやオレンジ以上、鉄の吸収を助け、免疫力を高める働きも」とありますので、少し暑さでバテ気味な時には、ちょうど良いかもしれません。

まずは「ピーマンと豚肉のみそいため」から。
材料がシンプルなので、やりやすいところです。

ピーマンと豚肉のみそいため材料



ピーマンと豚肉のみそいため
一皿中のビタミンCは1日の所要量の半分近く


材料(1人分)

ピーマン:2個(60g)
豚こま切れ肉:30g
油:大さじ1/2
味噌・砂糖:各大さじ1/2
酒:大さじ1/2

1.ピーマンと豚肉は1cm幅に切る。
2.みそ、砂糖、酒を混ぜ合わせておく。
3.鍋に油を熱して肉とピーマンを入れていためる。
4.肉に火が通ってピーマンがしんなりしたら、2のみそだれを加え、全体にからめるようにしていため上げる。

献立のヒント
そうめん(わかめ、トマト、薬味添え)

234kcal たんぱく質5.7g 塩分1.1g


(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)

なるほど、切っていためて、みそだれを加えるのですね。
レシピの「いため上げる」という言葉が何となく気になったので、いため上げる感じを…。

ピーマンと豚肉を炒める

簡単なので、5分ほどで出来ました。

ピーマンと豚肉のみそいため

なるほど、ピーマンと豚肉のうま味が、砂糖とみその味でよりひきたっている感じがします。
何となく材料を見ただけで美味しいそうと思っていたので、予想どおりでした。


それでは、次は「ピーマンのじゃこ煮」です。

ピーマンとじゃこ煮材料

時折ピーマンと塩こんぶで炒める時はありますが、じゃことあわせるのははじめてです。

ピーマンのじゃこ煮
じゃこの塩気があるので、しょうゆは控えめに


材料(1人分)

ピーマン:2個
ちりめんじゃこ:10g(大さじ2)
水:大さじ3
しょうゆ・砂糖:各小さじ1/2
酒:大さじ1

1.ピーマンは1cm幅に切る。
2.鍋にピーマンとちりめんじゃこを入れ、水としょうゆ、砂糖、酒を加えて中火にかける。
3.時々混ぜながら煮汁がなくなるまで煮る。

献立のヒント
とんカツゆでキャベツ添え

応用
うど、セロリ、れんこんなども歯ざわりがよくておいしい

43kcal たんぱく質4,8g 塩分1.1g


(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)

なるほど、油を使わないので、炒めるというよりも煮る、という感覚ですね。
調味料が少ないので、焦げないように気をつけなくては、という作り方です。
これも5分ほどで完成。
ピーマンのレシピはさっとできて良い感じです。

ピーマンとじゃこ煮

食べてみると、おかずというより、お酒の肴的なビールを飲みながら、最初にちょこちょこと食べる料理のようです。
じゃことピーマン、それ以外の何物でもない味でした。


3番目は「夏野菜と豚肉のいため物」です。
さっきのみそいためは家族も美味しいと言っていたのですが、今度はナスが入ります。
私はとても好きですが、家族は好きではない、というか嫌いな野菜のようです。
見本の写真を見て、「これは、ちょっと…」と言っていますが、めげずに作ります。


夏野菜と豚肉のいため物材料

ニンニクとショウガが入るので、風味があって美味しいと思うのですが、つくってみます。
(材料の写真にショウガを入れ忘れました…)


夏野菜と豚肉のいため物
夏バテを防ぐビタミンB1もとれる


材料(1人分)

ピーマン・なす:各1個
豚薄切り肉(もも、肩ロースなど):30g
A にんにく:1/2かけ
  しょうがの薄切り:1枚
油:大さじ1
しょうゆ:大さじ1/2弱
砂糖:小さじ1/2
酒:大さじ1

1.ピーマンは乱切り、ナスは1cm厚さの輪切りにし、豚肉は一口大に切る。
2.鍋に油とAを入れてゆっくり熱し、香りが出たらなす、ピーマンを加えていためる。
3.野菜がしんなりしたら、肉を加えて炒め、肉に火が通ったら調味料を加え、全体にからめるようにいため上げる。

献立のヒント
ひややっこ、おくらとトマトのスープ

227kcal たんぱく質7,8g 塩分1.2g


(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)

特にそうしろとは書いてないのですが、なすは少し水にさらしてアクを抜くのでしょうか…。
置く時間を含めると20分ほどかかりました。
みそいためとそれほど変わりませんが、材料が増える分やや手間でした。


夏野菜と豚肉のいため物

本当はなすをもう少し小さく切ってほしい、と言われたのですが、「輪切り」とあるため、輪切りにしました。
なすが苦手な方は小さい方が良いようです。
正直な感想で言うと、味は最初のみそいための方が良かったです。
手間がかかっても、その分美味しくなるというわけではかなったようです。


そして、最後に「ピーマンの焼き浸し」。
よくレシピを見てみると、ピーマンの皮を剥くようです。
はじめてですが、やってみます。



ピーマンの焼き浸し材料


ピーマンの焼き浸し
ピーマンのビタミンCは過熱にも強い


材料(1人分)

ピーマン:2個
めんつゆ(2~3倍濃縮のもの):小さじ1
削りガツオ:小さじ1

1.ピーマンは網にのせて強火で表面を黒く焦がすように焼く。
2.水につけて皮をむき、1~2cm角に切って器に盛り、めんつゆと削りガツオをかける。

献立のヒント
カジキのみそ漬け焼
とろろ汁

20kcal たんぱく質1.0g 塩分0.8g


(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)

バーベキューや焼き肉の際に大体ピーマンを焼くけれど、焼いて皮を剥くのははじめてです。
網は面倒なので、コンロのグリルで2.3分焼きます。
(どちらが面倒で、どちらが手間でないかはそれぞれなのですが、後から思えばフライパンで焼くのでも良かったかも)
水はこの時期(夏)は温いので、氷水にしました。
なるほど、薄皮のようなものがぺろりと剥けていきます。
焼けたところが膨れて、剥しやすくなっていました。
これはこれで面白いところです。


ピーマンの焼き浸し

ほとんどカツオ節ですが、下にピーマンがあります。
味はカツオ節とめんつゆ、そしてピーマンという感じ。
私は気になりませんが、ピーマンが嫌いな方が見たら、一番食べたくないだろうというピーマンレシピです。

一気に4つ作ってみましたが、ピーマンだけでも色んな味わいがあるのだな、と思いました。
ビタミン類のさらに多く、甘味のあるパプリカも合わせると、なかなか面白い組み合わせになると思います。
4つの中では「ピーマンのみそいため」が手間もかからず、味も好評でした。
それ以外は…という感じです。
是非ピーマン好きな方はトライしてみてください。

次はいよいよなすにしようかな?

いつもお読みいただきありがとうございます。
  


2015年06月17日
Posted by ichiban at 2015年06月17日14:57 Comment(2)

道に咲くアジサイと、アジサイ園のアジサイ。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

晴れかと思っていると夕方から雨だったり、雨だと思っていると午後には晴れたりしています。
じんわりと一日くもり、というのも梅雨ならではのような気がします。

春先にあちらこちらで桜の樹が目につくように、6月は「アジサイ」の季節だなと思います。
道を歩いていると、街路樹や庭先にひょこひょことアジサイが見えます。
アジサイだけを見ていると、とても種類が多いことに気がつきます。

あじさい_1


あじさい_2


あじさい_3


あじさい_4


あじさい_5

特にアジサイが好き、という訳ではないのですが、坂出の番の洲公園に「アジサイ園」がオープンしたと聞き、行ってみました。

運動広場の東側の一角にフワッとしたような「アジサイ園」がありました。
(以下坂出番の洲公園アジサイ園)




坂出番の洲公園 アジサイ園

坂出番の洲公園 アジサイ園_1







とても種類が多いようで、一つ一つの名前はわかりませんが、どれも「あじさい」のようです。

雨が降ると、少し生き生きしてくるというか、また違った表情に見えてきます。
そう考えると、雨がうるのも少し楽しみな気がしてきました。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2015年06月11日
Posted by ichiban at 2015年06月11日15:22 Comment(0)

塩加減、酢加減が大事です。「大根とリンゴのせん切りサラダ」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

降っているかと思えば止み、止んでいるかと思えば降る。
シトシトと梅雨らしい空模様の一日です。

大根やリンゴは大抵冷蔵庫の中にあり、最後の分が少しだけ残ってしまうということが時折あります。
大根好き、リンゴ好きな人がいれば、パクパクと食べてくれるのですが、どっちでもいいやと言う人が多いとなかなか最後まで片付かないということもしばしばです。

今日の「大根とリンゴのサラダ」は「カニ風味かまぼこ」を使うのですが、私は普段それをあまり使いません。
「かもぼこのかわりにハムやツナ、ホタテの水煮でも」とありますが、何となくこの中では「カニ風味かまぼこ」かな、と思い買ってきました。

大根とリンゴのせん切りサラダ



こう見ると、いつでもありそうな材料です。


大根とりんごのせん切りサラダ

材料(1人分)

大根:30g
りんご:20g
塩・酢:各少量
カニ風味かまぼこ:1本
A マヨネーズ:大さじ1
  練りがらし:少量
  牛乳:小さじ1/2

1.大根とりんごはせん切りにし、大根には塩をまぶし、りんごは酢をまぶす。
2.カニ風味かまぼこは縦に細くほぐす。
3.ボールでAをとき混ぜ、大根の水けを絞って加え、りんごと2を加えてあえる。

献立のヒント
シンプルゆでギョーザ
菜飯

117kcal たんぱく質2.3g 塩分0.8g

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)


なるほど、せん切りにして調味料と和えるだけですね。
せん切り、太くなるので得意ではないのですが、切っていくだけというのは嫌いではありません。
大根には塩、りんごには酢をまぶすのですが、この加減も意外と重要なのかもしれません。
「各少量」とあるのですが、これを適度にまぶすのが上手に仕上げるポイントかもしれません。
和えるマヨネーズと練りがらしを牛乳で伸ばすような感じです。

出来ました。

大根とリンゴのせん切りサラダ



5分ほどで出来ますし、調理も簡単です。
本にある写真とそれほど変わらないので、見た目は大丈夫なようです。

では食べてみます。
ムムム、私の感覚だと少しりんごの酢が強すぎた気がします。
大根の塩は大丈夫ですが、酢の味が…。
家族も何だか微妙に調味料の量を間違えていませんか、という顔で食べています。
サッとできて、成功すると恐らく美味しいのではないか、という期待のもてる味ですが、今回は「りんごの酢加減」が良くなかったようです。
今度は酢の加減を調節してみたいと思います。

ご馳走様でした。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

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2015年06月10日
Posted by ichiban at 2015年06月10日16:24 Comment(2)

秋に見るのとは少し違う、6月のアサガオ。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

晴れと曇りがそれぞれのタイミングでやってきています。
今日は晴れの一日ですが、また雨の予報なので、しばらく交互に天気が変わる季節のようです。

アサガオが目立つところで綺麗に咲いていたので撮りました。
光を受けるよりも、影の方でパッと咲いている感じです。
交差点、道路沿いなので思わず見てしまうのですが、勢いよく伸びています。

朝顔



朝顔_1



撮りながらふと思い出したのは以前にもアサガオを記事にしたような気がしました。

振り返ればこの花が…、紫色の花。





確かこの時には壁を覆うように見えていたのですが、今回のアサガオも秋頃にはそんな風になるのでしょうか。
確か「右へ左へ迷いながら」という歌があったことを思い出しました。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2015年06月04日
Posted by ichiban at 2015年06月04日12:44 Comment(0)

オリーブの花を見つけました。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

天気予報が雨マークだなと思っていたら梅雨入りしていたようです。
しかし今朝からは爽やかな青空なので、ちょっと早かったのかもと思うような気候です。

「小豆島でオリーブの花が見ごろ」というニュースを見聞きしたので、もしかして花が咲いているのかもと思って見ていました。
さぬきこどもの国で枝の間に何やら白いものが見えました。

オリーブの花


オリーブの花1


オリーブの花2


それほどたくさんではありませんが、パラパラと咲いているようです。

去年の秋頃に見た時には確かについていなかったので、この時期に花をつけるのだと知りました。

オリーブの樹


爽やかな良い時期にオリーブの花。
見かけたら何となく嬉しい気持ちになります。
初夏の楽しみがまた一つ増えました。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2015年06月01日
Posted by ichiban at 2015年06月01日16:09 Comment(0)

外と部屋で見る、カスミソウ。

こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

暑いながらも過ごしやすい5月でした。
雨の印象のある6月ですが、穏やかであると良いなと思います。

お花屋さんなどでしか見たことがなかった花ですが、もしやと思い植えている方に「この花は何?」と尋ねると「カスミソウ」とのお返事でした。
今部屋にもカスミソウがあるのですが、その小さなものとは種類が違うのか、花が大きくくっきりとした印象です。

カスミソウ


カスミソウ_1



こちらは部屋の目の前にある、カスミソウ。
今調べてみたら、こちらはシュッコンカスミソウというらしいのですが…。

カスミソウ_3





共通しているのは、蕾が小さくそれが可憐なところです。
それが人気なのだろうなと思いながら見ていました。

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2015年05月22日
Posted by ichiban at 2015年05月22日21:53 Comment(0)

素敵な虹だったようです。

こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

5月は爽やかで晴れの印象が強い月です。
週末に天気が崩れるとは思えないほど気温が上がり、暑い一日でした。

虹が出たら、お互いに連絡を、などと言っていたはずですが、連絡はありませんでした。
今日帰宅すると、家族が「虹を見た?まっすぐの虹」などと言っています。
13時前後に高松市内で見られたそうなので、連絡くれれば見たのですが…。

虹 2015年5月22日


他の地域でも見られたようなのですが、実際に見て見たかったものです。
虹は本当に一瞬なので、今度は見かけたら連絡をしてほしいものです。
梅雨時、西日、雨上がりの条件が揃えば見られるのですが、そろそろその季節なので、楽しみです。

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2015年05月11日
Posted by ichiban at 2015年05月11日10:37 Comment(0)

遠くと近くで印象の違う藤。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

先月の曇りの分を取り戻すかのような良い天気が続いています。
台風の影響か、少し風がありますが、それもまた爽やかに感じるほどです。

何をしたいと尋ねると、突然に何かをしたくなる、ということがあるようです。
先日はそう家族に尋ねると、「お弁当をもって山登り」との答えが…。
天気も回復してきたので、お弁当を持ってささっと行ける屋島に向かいました。
登山道はそうでもなかったのですが、連休中だったので、山頂や駐車場は結構な人出でした。

登っている最中、ふと見上げると、紫色の植物がチラホラとあります。


藤1



藤2



藤3



藤4




藤棚にて咲いている印象でしたが、山のなかにも結構あちらこちらで見かけます。
他の草木の緑の合間で、写真で見るよりもう少し紫が鮮やかに見えた気がします。
近くでじっと見るより、遠くからふと見かける藤の方が何だかよかったような気がして、後で写真にしなくてもと思ったほど。
また5月のこの季節に忘れず見てみたいと思いました。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2015年04月29日
Posted by ichiban at 2015年04月29日11:50 Comment(0)

見かけた時に見ておかないと、れんげ草。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

明るいのですが、少し雲がある空模様です。
暑いような気候が続いていたので、少し一休みという感じです。

車を運転しながら田畑を通ると、時折ぱっとピンク色の景色が通り過ぎていきます。
これはれんげかな、と思っているといつの間にか時期が終わっていたり、別の作物が植わっていたりします。
そして何より、車を止めてじっとそれを見るという機会もそれほどあるわけでもなく、常々どこかで見かけたら、という気持ちでいました。

時期的には咲いている頃合いなので、もしかしたらと思っていると、ありました。
一瞬ちらりとピンク色の地面が!
そんな機会は滅多にないので、くるりと引き返し近づきます。

れんげ1



もう花が落ちかけているものたくさんあるようです。

れんげ




さらに近づくと「ブーン」という羽の音もします。
最初は気がつかなかったのですが、甘い香りの間にたくさんのミツバチさんがいました。
やはりレンゲとハチというのは仲が良いようです。
お邪魔にならないうちに退散です。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2015年04月28日
Posted by ichiban at 2015年04月28日10:45 Comment(0)

里芋と鶏肉なのですが、ねぎが…「里芋と鶏肉の煮物」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

少し白い雲がかかっていますが、晴れています。
前半の曇りの空を忘れるほど、ずっと良い天気が続いています。

「今あるもので、作ってみました」というカテゴリどおり、その時にあるもので、ということが基本にはあるわけですが、作って写真を撮って食べてから、なかなか記事にできないこともあります。
写真の日付を見ると「2月15日」とあるので、随分前のような気もします。
季節外れ、と言われればその通りのなのですが、また秋冬の時期に備えて載せておくことにします。
(実際にはこれで4種類のイモのページが終わるので…)

里芋と鶏肉の煮物




里芋と鶏肉の煮物

材料(1人分)

里芋:100g
A 鶏胸肉:50g
  しょうゆ・酒:少々
ねぎのぶつ切り:5cm
しょうがの薄切り:2枚
油:小さじ2
だし:1/2カップ
しょうゆ:大さじ1/2
砂糖:小さじ1
酒:大さじ1

1.芋は皮をよく洗い、沸騰湯で5分ゆでてざるにあげ、あら熱がとれたら皮をむく。
2.鶏肉は一口大に切り、しょうゆと酒をまぶして少しおく。
3.なべに油を熱してねぎとしょうがをいため、香りが出たら鶏肉を加えて焼きつけ、さらに芋を加えてよくいためる。
4.だしと調味料を加え、中火弱で時々上下を返しながら煮汁が少なくなるまで煮る。

献立のヒント
ブロッコリーとリンゴのサラダ
みぞれ汁

212kcal たんぱく質13.8g 塩分1.6g

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



もう2か月以上経つので、記憶がぼんやりなのですが、当時のメモを見ると「芋もらう、あつくすべる、ねぎ多い不評、味はよい」とあります。
そうでした、知り合いの方からちょうどいただいた里芋があったのでした。
さらに、「里芋の皮はゆでてからむくと手軽」という見出しがあるので、手軽なのかと思いきや、すべってコロコロと落ちたことを思いだしました。
拾おうと思ってまたコロコロ、のうような感じです。
十分にお気を付け下さい。

もう一つはねぎのぶつ切りについて。
私はとてもねぎは好きな方ですが、家族がそうでもなく、「ふんにゃり」とした感じがダメなのだそうです。
そのフニャっとした感じが美味しいと思うのですが、これは個人の味覚の問題ですね。
そう言えば「それさえなければ美味しいのに…」等と言っていたように思います。

里芋と鶏肉の煮物1



確かに甘すぎず、辛すぎず、美味しく食べられたように思います。
次のシーズンはコロコロとネギに注意して作ろうと思います。
少し思い出に浸りつつ記事にした回でした。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2015年04月27日
Posted by ichiban at 2015年04月27日11:42 Comment(0)

ふと見上げた緑の合間から。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

気持のよい陽気が続き、車の中にいるとそろそろエアコンを、というほどの気温になりました。
つけるとそれはそれで、何だか冷たいような気もするのですが…。

斜面の芝生が広がりが珍しい石の民俗資料館へ。
適度な広さで、1時間ほど遊ぶにはちょうどよいので、春秋に時々行きます。
この日はボールを持って行ったのですが、ふと目を離すとコロコロと坂を下って垣根の方へ…。
仕方なくボールを追い、戻ろうとすると…、

桜の実



桜の実1


桜の樹だと思いますが、鮮やかな緑色の奥の方から鮮やかな実が見えます。
ついつい花に目がいってしまいますが、実もちゃんと綺麗な色をしているのだなと思いました。
ボールを追いかけていくのもそれほど悪いことばかりではないようです。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

  


2015年04月24日
Posted by ichiban at 2015年04月24日11:37 Comment(0)

何となく覚えにくい「ネモフィラ」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

ずっと曇りのあとはずっと晴れ、となると困る方もいるだろうなと思います。
それでも、春の季節は暗いより明るい方がよいですね。

少し前にまんのう公園へ。
季節ごとに時々行くのですが、よいところはお花の名前がよくわかることです。
「ここに植えてあるのは〇〇」というのが、詳しすぎるほどに書いてあります。
パーッと全体を見ると青い芝生のようで綺麗だなと思ってみていました。











その時にもその花が何という名前であるのか覚えようとしたのですが、すぐに忘れてしまいます。
どうしてもチラホラみるような花ではないからでしょうか。

花ごよみ 春 3・4・5月 花畑(国営まんのう公園のホームページ)

そうだ、ネモフィラです。
確かに花畑という言葉がよく似合うようです。

「ネモフィラ」、これはまた忘れそうな気もしますが…。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2015年04月23日
Posted by ichiban at 2015年04月23日10:29 Comment(0)

知らないうちに食べてしまった「長芋の甘煮」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

何日か良い天気が続きそうなので、それだけで何となく嬉しい気がします。
ずっと雨や曇りだったというのは、思い返すと不思議な春の印象です。

比較的イモ類は好きな方だと思うのですが、ジャガイモとサツマイモが多いように思います。
今回使う長芋は本当に時々と言う感じです。
でも野菜が足りなかったり、何となくさっぱりした感じの食感がと言う時には、せん切りにしてそのまま食べたりしていました。
なので、甘煮(甘く煮るということだと思いますが)というと、少し違和感があります。
「さっくりした口どけは長芋ならでは」とありますが、長芋を煮るってどんな風だろうと思いながら作ってみます。


長芋の甘煮.JPG




長芋の甘煮

材料(1人分)

長芋:80g
A だし:1/2カップ
  砂糖:大さじ1弱
  塩:0.6g
  しょうゆ:少量
春菊などの青菜:20g
ゆずの皮のせん切り:少量

1.ご長芋は3cm厚さの輪切りか半月切りにして皮をむき、酢入りの水にさらす。
2.なべでAを温めて芋を入れ、落としぶた(なければアルミ箔)をして中火弱で静かに15~20分煮、そのまましばらく味を含ませる。
3.芋を器に盛り、残った煮汁で青菜をさっと煮て手前に添え、ゆずの皮を芋にあしらう。

献立のヒント
マグロ刺し身
野菜汁


90kcal たんぱく質2.6g 塩分0.9g

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



なるほど、15分から20分、意外と長い時間煮るのですね。
つるつるとすべるので、慎重に皮を向きます、が、いくつか下に落ちました。
酢入りの水にさらして、煮ていきます。

青菜は目の前にある豆苗にしました。
ユズの皮もないので、これも冷蔵庫にあったレモンの皮(後にこれはなくてもよかったと思うのですが…)。

できました。

長芋の甘煮1.JPG



時間は少しかかりますが、手間がかからないのですぐできた感覚です。
せん切りする必要もないので、つるつるの度合いも低いです。
では食べてみます。

ふむふむ、確かに他にはあまりない食感のようにも思えてきます。
さっくり、というよりシャリシャリと言う感覚。
何か似ているような食べ物があるようにもうのですが、もう一口…。
結論から言うと何に似ているか思い浮かばないです。
家族に聞いても、「あまり他にはない」というばかり。
やはりもう一口、などとしている間になくなっていました。

砂糖やしょうゆの分量を変えれば、薄味にも濃い味にもできそうです。
長芋の旬は冬と春の2回あるだそうです。
春のものはそろそろ出回ってくる頃のようなので、さて、何に似ているのか、もう一度煮て考えてみようと思います。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。