Posted by あしたさぬき.JP at

 

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2015年04月22日
Posted by ichiban at 2015年04月22日12:02 Comment(0)

つつじが咲く頃に。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

前回の陽光桜もあっと気がつくと散ってしまい、今となっては本当に咲いていたのかと思うほど。
珍しくその後には随分雨や曇りの天気が続いていたように思います。

久しぶりに少し用事があって歩いていると街路樹のつつじがヒョコヒョコ咲いているようです。

つつじピンク.JPG


つつじピンク2.JPG


つつじパープル.JPG


つつじパープル2.JPG


つつじホワイト.JPG


つつじホワイト2.JPG


よくよく見ると、同じ場所でも咲いているのと、これから咲こうとしているのがあるのがわかります。
咲いた方は未来を一日先に、これから咲く方は咲く一日前の過去を表しているようです。

これまではこのつつじを、この時期に車で通る際に見ていただけでしたが、生活のサイクルが変わりこの道はあまり通らなくなりました。
ワーッと咲いているのを見ると、その当時に考えていたことなどを少し思い出します。

つつじのことを少し調べていると、高松市の「市の花」がつつじなのですね。


昭和58年に制定とありますので、それほど新しくもないようですが、はじめて知りました。
確かに高松市内には結構街路樹でつつじが植えてある通りが多いかもしれません。
今後も毎年つつじが咲く頃に、そのことを思いだしてみたいと思います。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2015年03月30日
Posted by ichiban at 2015年03月30日14:24 Comment(0)

立ち止まって見たい花。「陽光桜」

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

いつの間にか花の咲く気持ちのよい季節になりました。
ここのも、あそこのも、というように、毎年華やかな雰囲気になる時期です。

今日もいつもならば、車で通りすぎるか、あるいは歩いて通り過ぎるかというところなのですが、一度立ち止まって見てみたい花が咲いていました。
高松市の中央通りの一角で毎年3月末に一斉に花をつける樹があります。

高松市中央通り(国道30号)陽光桜_1


「陽光桜」という種類らしいのですが、大体いつもこの時期に満開を迎えます。


高松市中央通り(国道30号)陽光桜_2


高松市中央通り(国道30号)陽光桜_3


高松市中央通り(国道30号)陽光桜_4



ソメイヨシノより色が濃く、目立つので道行く方たちも眺めながら歩いています。
ちょうど3月の終わりなので、去る方を見送り、来る方を迎えているような印象です。
何となく私はこの花を見ると忙しい気持ちになるのですが、見る方によってその雰囲気も違うのかもしれません。
もしかしたら車を運転しながら、というのが、最もきれいに見えるのかもしれません。
この後、風が吹いてハラハラと散っていくところも楽しみです。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。

  


2015年01月23日
Posted by ichiban at 2015年01月23日18:10 Comment(0)

2回目は作り方を変えてみました。「春菊の中国風あえ物」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

お昼頃は陽が差し暖かい時間もありましたが、その後やや雲が出てきました。
週末は晴れの予報なので、少し暖かい時間があると良いですね。

冬場には、鍋に「春菊」という野菜を入れることがありますが、好きな方とそうでない方に分かれるようです。
私は好きで、家族は嫌い、という具合です。
私も子どもの頃はそれほど好んで食べるということはなかったのですが、少しずつその風味や苦みがおいしく感じられるようになりました。
ですから、何となく苦手な方の気持ちも理解できます。

実は今日の「春菊の中国風あえ物」は二度作っています。
1度目はレシピ通りに、2度目はテレビで春菊を美味しく食べる方法(今夜は鍋!あの春菊が香り苦味自由自在で大変身! : ためしてガッテン) を見たので、茎と葉を分けて作ってみました。

1回目は残っていた焼豚を使いました。

春菊と焼豚




春菊の中国風あえ物
(カロテンが吸収されやすいよう油を使って)

材料(1人分)

春菊(「かたい芯は除く」とありましたが、今回は使います):70g
ロースハムまたはボンレスハム:1枚
しょうゆ:小さじ2/3
ごま油:小さじ1/3

1.春菊は沸騰湯でゆでて水にとり、水気を絞って3~4cm長さに切る。
2.ハムはみじん切りにする。
3.春菊としょうゆをごま油であえて、器に盛り、ハムを散らす。

献立のヒント
マーボー豆腐
さつま芋の甘煮

応用
ほかの青菜や白菜、もやしなども合う。

50kcal たんぱく質3.6g 塩分1.0g

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



春菊をゆでる時間がなかったので、3分くらい茹でました。
何となく火が通っても、そうでなくても私は同じように思っていたので…。
1回目の完成がこちらです。

春菊の中国風あえ物




私は美味しくいただきましたが、家族は…、という感じでした。

そして葉と茎を分けて、茹でる時間を替えた2回目はハムで。

春菊とハム



茎と葉を分けて準備します。

春菊葉と茎



イメージとしては茎の方が苦いイメージがありますが、茹でて苦みが少ないのは茎だということで、同じく3分茹でました。
葉のところは火を止める直前、10秒以内に。

出来ました。

春菊の中国風あえ物2回目



ふむふむ、2度ともほぼ見た目は同じです。

では食べてみます。

なるほど、明らかに風味と言うか、苦みが薄い気がします。
違いがはっきりわかるというは、面白いものです。
私は独特の苦みも好きなので、少しもの足りませんが、春菊が苦手な家族も「また?」と言いながら少し食べていました。
しょう油とごま油も少しずつ加えて、好みの量に調節するのがポイントのようです。

少しずつ、繰り返しつくることで、ゆっくり美味しい料理になればよいなと思います。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2015年01月19日
Posted by ichiban at 2015年01月19日20:51 Comment(0)

虹かな?と思ったのですが…。

こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

何となく日中は気温が高いような気がします。
温度計を見るとそうでもないのですが、風がないのでそう感じるのでしょうか。

昨日は少し東の方へお出かけをしました。
車で帰宅中、何となく前方にほんのわずかに虹のような色が…。
すぐに消えてしまいそうだったので、運転中の私は家族に撮るようにお願いしパチリ。

彩雲



思った通り、すぐに見えなくなってしまいましたが、良く考えてみると「虹」の輪と違うような気も。

いくつか調べてみると、「彩雲」というのが一番近いように思いました。
何となく他の画像も見ていると、綺麗なものもあったので、いつかこんな彩雲も見てみたいと思いました。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2015年01月16日
Posted by ichiban at 2015年01月16日12:24 Comment(0)

普通の食事、という感想でした。「白身魚とごぼうの煮付け」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

朝方は少し気温が高いかなと思っていましたが、その後はそれほどでもないようです。
とても寒いという感じではないけれど、それほど暖かくもないという冬の日が続いています。

少し前に作ってみたのですが、記事にしたのかどうかを忘れるほど。
とても普通のレシピだったからでしょうか。
そんな普通の料理です。

鯛とごぼう


白身魚とごぼうの煮付け

材料(1人分)

白身魚(タイ類、ギンダラ、カレイなど):1切れ(70~80g)
ごぼう:20g
A 水:1/3カップ強
  酒:大さじ2
  しょうゆ:大さじ1/2弱
  砂糖:大さじ1/2
  しょうがの薄切り:3枚
しょうがのせん切り(水にさらす):少量

1.ごぼうは皮をこそげむき、4cm長さで縦2~4つ割りにして水にさらす。
2.なべにAを合わせて煮立て、魚を皮を上にして入れ、ごぼうを脇に入れ、中火弱で10~15分、ときどき煮汁をかけながら煮る。
3.器に盛って煮汁をかけ、しょうがのせん切りを煮魚にのせる。

献立のヒント
ブロッコリーと長芋のからしマヨネーズあえ
豆腐とねぎの小吸い物

応用
一緒に煮る野菜は、れんこん、大根、うど、ねぎ、きのこ、わかめなど。

184kcal たんぱく質17.3g 塩分1.2g

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)

なるほど、調味料とショウガをを煮立て、魚と野菜を入れるのですね。

煮魚をつくるときにいつも思うのですが、1人分の調味料でうまく煮ることが出来るのでしょうか…。
焦げないように慎重に見ておかなければいけません。
15分も煮ていたら、最後の方はかけるほど煮汁が無くなるような気も…。

出来ました。



今回は鯛を使いましたが、白身魚なら何でも良さそうですね。
あら、ごぼうはどこへ…。

では、食べてみます。

ふむ、普通の煮魚です。
何となく煮魚をするときには、以前にお店で頂いた甘辛い味付けを目指して味付けをしたいと思っているのですが、その感じはありません。
普通に食卓に出る魚、という感じです。

家族も別に何も言わないで、普通に食べていましたので、普通の感じなのでしょう。
確かに、ご飯とお味噌汁と合わせて食べていると、普通の料理だな、としみじみとしてきます。
普通ゆえに、何回も作って美味しい味になっていけば良いなと思います。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2015年01月14日
Posted by ichiban at 2015年01月14日15:49 Comment(0)

あちらの山上はどうなっているのだろう。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

これはなかなかよいな、と思うことはいくつかあったのですが、記事にしそびれるというのか、タイミングを逃すという状況でした。
季節が変わったのに、いつまでもヒメジョオンではいけない、と思い、書きはじめました。

何かの拍子に間違ってカテゴリに「あちらの」と入れてしまっていて、どんなことにしようかと1年ほど考えていました。
それが、何となく今日になって、

「いつか行って見たい気持ちはあるけれど、なかなか行けないあちらの〇〇」

にしてみようという気持ちになりました。

続くかどうかわかりませんが、少しずつ書いていきます。

最初は香西にある小さな小山です。
浜街道を通る時や、イオンに行くときなどに見かけ、神社だろうな、とは思っていたのですが、行くか、というとなかなか勢いがつきません。

しかし、行くなら今!という気持ちもあり、行ってみました。

芝山神社

何となく高台にあり、お城みたいな雰囲気だな、と思って近づいていきます。

芝山神社3

なるほど、「芝山神社」というのですね。
確か、近くに「芝山」さんというお菓子屋さんがあるのは、こちらの方から来ているのでしょうか。




芝山城跡

やはりお城の跡のようです。



芝山神社3


私はこういう説明を読むのが、結構好きです。
なるほど、もともと小さな島で、東の崖にウバメガシがあったことから「芝山」なのですね。
香西氏の出城だったこともあるようです。
英語入りの立派な説明文です。


芝山神社4

途中まで上り、振り返ると少し高いところに来たような気がします。

芝山神社5

そして、まだ階段の先はまだ続きます。

芝山神社7



芝山神社6

山上には「芝山天狗伝説」の説明文があり興味深く拝見。
なるほど、天狗が休憩したところなのですね。
振り返ると、香西の街が一望できます。


芝山神社山上より

昔は海だったのだろうな、と思いながら眺めました。

芝山神社7

最後にお参りをして下っていきました。
下っていく際に、薄い桃色のお花が咲いていました。






15分くらいの上り下りでしたが、他に人の気配もなく、ゆっくりと行くことが出来ました。

これからここを通る時には、芝山神社の山上にはこういう雰囲気だということが思えて、よかったと思います。
あちらの山上には、昔島でお城で、今は神社がありました。

また、違う「あちらの」場所に続く…(かも)。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

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2014年11月16日
Posted by ichiban at 2014年11月16日17:43 Comment(0)

秋の夕方、白い花。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

久しぶりに良いお天気の週末でした。
皆さん出かけようかな、という気持ちが膨らんでいるようで、何となくお出かけしている人が多いような印象です。
ちょうど良い季節なので、このくらいの天気がありがたいですね。

夕方やや風が冷たくなって来た頃ですが、道端で咲いている花を見かけました。
そういえば昨日見たテレビでも、見かけたような気がします。

ヒメジョオンたくさん


雑草、と言えばそうなのかも知れませんが、「撮ってよ!」と言う声が聞こえた気がします。


ヒメジョオン

よく見かける花なので、名前を知っておこうと思い見ていたのですが、「ヒメジョオン」や「ハルジオン」、その近似種など、たくさんあるようですね。

正解はわかりませんが、今回は「ヒメジョオン」と思うことにします。
よく見ると、蕾は薄い紫色なのですね。

秋の夕方に、淡い可憐な姿を見せてくれました。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。



  


2014年11月11日
Posted by ichiban at 2014年11月11日17:36 Comment(0)

カゼ予防に常夜なべ。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

晴れていて天気は悪くないのですが、日差しが弱く洗濯物が渇ききりません。
陽当たりを考えながら干さないといけない時期ですね

さて、気温が下がってきたので毎週のように鍋にしようか、どうしようかという季節になりました。
もちろんいろんな味の鍋があって、それぞれ好みもあるのでしょうけれど、私は意外とこの「常夜なべ」の組み合わせが食べ飽きない味で好きです。

常夜なべ材料



豚肉と青菜(今回は食べて菜)、白菜に豆腐。
これからの時期にはいつでもありそうな材料なのですが、味はもちろん、「カゼ予防、体力補強に文句なしの一品」ともありますので、やってみます。


常夜なべ

材料(1人分) 

ほうれん草:100g(今回は再び食べて菜を使いました)
豚肩ロース薄切り肉:50g
白菜:50g
豆腐(好みの種類):1/4丁(今回はきぬごし)
A だし:1½カップ
  しょうゆ:小さじ2
  塩:小さじ1.2g(小さじ1/5)
  酒:大さじ1
ポン酢しょうゆ適量

作り方
1 ほうれん草は4~5cmに切る。
2 豚肉は一口大に、白菜は5cm長さに切る。豆腐は色紙形に切る。
3 なべでAを煮立て、2と1を入れ、火が通ったら引き上げてポン酢で食べる。

*毎晩食べても飽きないというところからこの名がある。

226kcal、たんぱく質18.8g、塩分3.3g
※煮汁を1/3量残すと塩分は2.7gになる。

応用:青菜は小松菜、水菜、ニラ、青梗菜(ちんげんさい)などでも。

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



今回も「食べて菜」があったので、それを使いました。
青菜は何でもあいそうですね。
シンプルな雰囲気で、美味しいそうです。
そして、甘味が抑えられている点が非常に好みのレシピです。

魚介が入ったものも、それはそれで美味しいのですが、毎回だと飽きる感じがして、肉ばかりだと少ししつこい感じがします。
少ない材料で、少ない分量で楽しむには、これが一番かもしれません。

このテキストには時々「色紙形に切る」という単語が出てきますね。
「いろがみがた」と読んでいたら「しきしがた」と読むようですね。
正方形に近い形、ということのようです。

今ふと思いついて続けて検索してみたのですが、「常夜」の読み方は「じょうや」でも「じょうよ」でも「とこよ」でも良い感じですね。
一番気に入った呼び名で呼びましょう。
味は同じだと思うので。

それぞれの材料を切って、だしを煮立てて入れる。
これなら、10分以内で出来ますね。

出来ました。


常夜なべ



では食べてみます。

フムフム、期待通りの味です。
思っていた通りの味、とても美味しいです。

そして、何と言っても鍋を食べた後の雑炊も楽しみです。
雑炊を作るために鍋を作るのではないか、と最近は思うほど。
食べ過ぎに注意します。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2014年11月10日
Posted by ichiban at 2014年11月10日15:15 Comment(0)

もう少し小さな、これは花か蕾か。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

昼ごろまでは少し曇りがちでしたが、徐々に明るくなってきました。
週末ごとに天気が悪いので、明るいのは久しぶりに思えます。


少し外で歩いていると、いつもは通りに面して車が多い場所に今日は人影がまばら。
なかなか近づいてみてみたいけれど、出来ない場所というのもありますね。



ふと見かけると丸い球のようですが、近づくと小さい花のように見えます。
蕾のようにも見えますが、いや、花のようにも…。

白と紫の小さい感じが見ていて可愛らしい感じでした。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2014年11月02日
Posted by ichiban at 2014年11月02日11:34 Comment(0)

にんにくは好きです。「小松菜と桜エビのにんにくいため」

んばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

スーパーの野菜売り場を見ていると、いつもいろんな葉っぱの野菜があるなと思います。
ホウレンソウ、小松菜、水菜あたりが多いですが、最近「食べて菜」も良く見かけるようになりました。
何回か見かけるたびに食べているのですが、なかなかクセが少なく使いやすい感じです。
今回は小松菜より、少しお安くなっていたのでそれを使いました。
だから実際には「食べて菜と桜エビのにんにくいため」です。


食べて菜、にんにく、桜えび




本当はもう少し桜えびが立派なものを使いたいところですが、手元にはこれしかないので、これを使います。


小松菜と桜エビのにんにくいため

材料(1人分) 

小松菜:100g
油:大さじ2/3
にんにく:1かけ
素干し桜エビ:10尾
塩:0.7g
酒:大さじ1
こしょう:少量

作り方
1 小松菜は4~5cm長さに切る。
2 フライパンを熱して油とにんにくを入れ、焦がさないようにいためる。香りが出たら小松菜を加えて全体に油を回すようにいため、塩とこしょうをふり入れ、桜エビを加えて、手早くいためあわせ、器に盛る。

*かむ力が弱い方の場合は、小松菜は葉の部分のみをあらく刻んでいため、水を少し加えてやわらかくなるまで蒸し煮にする。

117kcal、たんぱく質6.3g、塩分0.9g

献立のヒント
ツナのかに玉風
わかめときのこのスープ

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



「1日に必要なカルシウムの半分がとれる」とありますね。
野菜を切っていためる、簡単そうな手順ですが、こういうレシピは用心してやらないといけません。
にんにくの具合や、塩加減で随分違う味になりそうです。
でも、5分くらいで出来てよいですね。

できました。

食べて菜と桜えびのにんにくいため



では、早速食べてみます。

ふむふむ、小松菜を食べて菜にしましたので、クセがないさっぱり味ですね。
少し塩が多すぎたかな、と食べた瞬間思ったので、控えめな方が美味しいようです。

お浸しやお肉の炒め物も良いのですが、桜エビとにんにくというのがポイントですね。

野菜の甘さしかないので、家族はあまり箸がすすまないようでしたが、私はこの味が好きです。
ご飯をどんどん食べたくなる味でした。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。  


2014年10月30日
Posted by ichiban at 2014年10月30日12:19 Comment(0)

紫色の丸い花。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。


朝夕は少し冷えますが、日中は良い天気で気持ちが良いですね。
草花も幾分いきいきして見えます。


小さな丸い紫色が見えたので、近寄ってみました。





また少し行くと、日当たりの良い場所で同じような色の花がありました。




蕾と花だったようです。
花は下を向いているので、下から少し失礼して撮りました。
少し坂だったので、転がらないようにしなければ…。

下向きでしたが、元気に咲いている感じが良かったです。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
  


2014年10月28日
Posted by ichiban at 2014年10月28日10:38 Comment(0)

遠くからは赤い実、近くでは赤い花。「センニチコウ」

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

少し冷えるな、と思っていたら朝が寒いくらいでした。
まだ先かと思っていましたが、冬の気配が近づいています。

遠くから見ると、赤い丸い実が揺れているように見えたのですが…、




先の方には黄色い色もあり、細かい花のようにも見えてきます。

ところどころにハッとするような赤い色。
春にはない、秋の色だなと眺めています。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

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2014年10月27日
Posted by ichiban at 2014年10月27日12:03 Comment(0)

いろいろ入れたくなるところです、リトルすき焼き、肉豆腐。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

日差しもあり雲もあり、気温が高いのか、涼しいのかわからない気候です。
体温調節が少し難しい時期ですね。

いつもは私の食べたいものを中心に(野菜中心に)作るのですが、たまに何がよいかと尋ねると、家族からは「何でも良い」と答えてきます。
本当は何でも良くないのですが、「何でも良い」と答えた時には少し甘めのお肉にしています。
しょうゆと砂糖で味付けすれば、大体何となくまとまるような感じですね。
肉豆腐をしてみようと思います。

肉豆腐 材料


材料だけ見ると、ほとんどリトルすき焼きですね。
少人数(2~3人)でやるとすき焼きがどうしても余るので、このくらいがちょうど良いのかもしれません。



肉豆腐

材料(1人分) 

牛もも薄切り肉:40g
もめん豆腐:70g
ねぎ:20g
油:大さじ1/2
しょうゆ:こさじ2
砂糖:大さじ1/2
酒:大さじ1


作り方
1 牛肉は一口大に切り、豆腐は1cm厚さに切る。ねぎは斜めに薄く切る。
2 なべに油を熱して牛肉をいため、色が変わったらねぎ、豆腐の順に加える。
3 調味料を加え、豆腐を軽くくずして味をしみ込ませるように4~5分煮る。

221kcal、たんぱく質13.4g、塩分1.8g

献立のヒント
トマトの中国風あえ物

応用
肉は豚肉でもよい。野菜はさやえんどう、玉ねぎ、しらたきなども合う。

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



「だしや水は加えずに煮て、肉のうまみを生かす」とも書いてあります。

焼き豆腐が冷蔵庫にあったので、それを使いました。
いつも思うのですが、確かに煮汁が少ない気もします。
しかし、火加減をキチンとすれば、これぐらいがちょうど良いのかもしれません。

切って焼いて、調味料を入れるだけ。
煮る時間はありますが、それでも10分もかかりません。

見た目は普通のおかず、という感じです。


肉豆腐

では、食べてみます。

フムフム、少し甘めの味付けになっています。
しらたきが入ると、ほぼすきやきですね。
しかし、少し食べていると材料はシンプルな方が良いかなとも思います。
同じ味付けになるので、食べ飽きるような気もします。

こういう味の好きな家族たちはねぎ以外はパクパク食べていました。
私はねぎが好きなので、ネギをたくさん…。

何となくいつもの鍋の食べ方と同じになってきてしまいました。
野菜もきちんと食べてほしいものです。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。

  


2014年10月26日
Posted by ichiban at 2014年10月26日10:21 Comment(2)

どんぐりには、どんぐりボックスを。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。


昨日も走だったのですが、薄くもやがかかったような天気。
良い天気のように思うのですが、また昼ごろからはすっきり晴れるでしょうか。

秋になり、少し葉の先も色が変わってきているようです。
この時期になると、どこからともなく(本当はどこかわかっているのですが)どんぐりさんがコロコロ拾われて我が家へやってきます。

どんぐり2014


本当は拾った場所から離れた場所へ、こっそり持って行くのが良いのでしょうが、拾った人に「せっかく集めたのに!」などと言われてしまいます。
一時期のことなので、そのままにして置いても良いのですが、経験上虫さんが出てくることが多いのもどんぐりさんの特徴なので、放置と言うわけにも行きません。
(私は構わないのですが、これも拾ってきた人が嫌がる…)
今年はよく振って、虫さんの不在を確認して拾った、と言うのですがどうでしょうか?

ふと思い出すと、こんな時のために数年前に買ったものが…。
ありました、どんぐりボックス。

どんぐりボックス2014


普段はビー玉などが入っていますが、どんぐりさんが来た時には、こちらにご案内。

どんぐりボックスふた2014


やはりどんぐりボックスにはどんぐりさんがよく似合いますね。
目立つところに置いて、しばらく様子をみておくことにします。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。

  


2014年10月24日
Posted by ichiban at 2014年10月24日11:23 Comment(0)

気持の良いリアルお外でお食事。公園カフェ

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

変わりやすい天気から、また高気圧の安定し空模様に戻ったようです。
暑くも寒くもなく、とても心地良い天気です。

何回か見かけていると、少し気になってくることがあります。
そういえば最初に私が見かけたのは、夏の終わり、9月初旬頃だったと思います。

公園カフェ 残夏

寄ってみようかと思ったのですが、別の目的もあり、その時は少し遠目から見た程度でした。
何となく暑かった記憶も…。


今回は近くに用事があったので、そうだ、そうだと思い出し、行ってみました。
確か、中央公園のにぎわいづくり?の社会実験だったような。


早速近づいてみると、だいぶ昼を過ぎた時間帯だったので、お客さんは一人、二人。

公園カフェ 遠景 公園カフェ 近景


私はお昼がまだだったので、頂こうと思っていたのですが、
「ごめんなさい、終わってしまって…」
とのこと。

あらら、残念ですが、仕方ありません。
お店の方によると、日によって売切れる時間も違うようです。
この日は人気だった様子。

折角なので、アイスコーヒーを注文しました。
税込100円…。
うーむ、コンビニとかといっしょですね、自販機より安い…。
何だか少し申し訳ないような気持ちで席へ。
4人がけの席が8つほど。
写真のようにテントの下なので、日陰になって気持ちがよいです。



公園カフェ アイスコーヒー



ふむふむ、これは季節によってはとても気持の良いところかもしれません。
春から初夏、それと10月、11月頃。
そういう意味では、今頃が公園カフェのベストな季節かもしれませんね。

平日でしたが、10分ほどで幾人かお客さんが立ち寄ります。
ふらりと立ち寄った(たぶんはじめて来た)年配の男性、コロコロカートを引いてバスから降りた会社員、リュックを背負った若い女性等が通り過ぎていきました。
国道の西側、市役所の向かい側、という場所も意外と便利な立地なのかもしれません。
確かにこのエリアには、何もないです。

しばらく時間を過ごしました。
そういうニーズがあるのかは知りませんが(本当はあると思っている)、何かのついでに、10分か15分だけお茶を飲むのような雰囲気があうように感じます。
別に隣のベンチで何を飲み食いしても構わないのですが、少し手の行き届いた、リラックスできる空間が、公園カフェのポイントかと思いました。
ファミリーでも気軽に利用できると思いますが、たぶん、子どもはじっとせずに遊びに行ってしまうだろうな…。
目の前芝生だし、反対側に遊具があるし。
まさにオープンな感じです。

お店の人に聞くと、今年の11月末まで(以前は10月末だったので、伸びたかな?)営業しているそうです。
何となく、天気の良い日にもう一回くらい利用してみたいと思います。
食べ物も食べてみなくては。

今日もお読みくださり、ありがとうございます。
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タグ :公園カフェ


2014年10月23日
Posted by ichiban at 2014年10月23日10:28 Comment(2)

この時期ならいつでも作れそう。白菜ときのこの煮浸し

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

晴れ、曇り、雨、晴れと一週間グルグルと天気が変わりますね。
またこの先少し天気が良さそうなので、洗濯物がよく乾きますね。

前回の「今あるもので、作ってみました」が5月の「切り身魚のホイル焼き」だったので、少し間がありましたが、毎日料理はするので少し上達しているように思います。
ホイル焼きも意外と簡単で、その後も何回かやってみたところ、すっかり「ホイル焼きはトースター派」になりました。
(そんなグループがあるとは思えませんが…)

しばらくぶりなので、このレシピはやったのでは?という思いにかられるほどですが、今確認したら無いようなので、やってみます。
タイトルにあるように、白菜ときのこを使うのですが、実際にはきのこはえのきたけです。
お鍋食材なので、少し余ったとか使い切らなかったという時に良いかもしれません。
(我が家も白菜は週末の鍋の残りです…)


白菜ときのこの煮浸し材料



私はこのレシピで本当に気に入っているのは、材料が少ないことです
あらためて買い足さなくても、あるもので何となくできそうなところです。
普段の食事は大体そんなものだと思います
ただ、用心しないといけないのは、シンプルなだけに、慣れていないとあらら、ということになりそうです。
(私も慣れてはいないのですが、少しずつそのあたりは理解し始めたところです)


白菜ときのこの煮浸し

材料(1人分) *実はこの「1人分」というのも気に入っています。

白菜:70g(小一枚)
えのきたけ:30g(一袋の半分とか30%ほど)
だし:大さじ3
しょうゆ・みりん:各こさじ1


作り方
1 白菜は4~5cm長さで2cm幅くらいに切る。えのきたけはほぐす。
2 なべにだしと調味料を入れて煮立て、①を入れ、強火でさっと煮る。白菜がしんなりとしたら火を消す。

36kcal、たんぱく質2.0g、塩分0.9g

献立のヒント
豚肉と赤ピーマンと玉ねぎの細切りいため
里芋の牛乳入りみそ汁

調理メモ&ヒント
白菜の繰り返し:白菜が余ってしなびそうなときは、食べやすく切って、吸い物味くらいのうす味のだしで煮ておきます。かさがぐんと減り、汁の実やあえ物にすぐ使えて重宝です。密閉容器で冷蔵すれば、冬なら2~3日は持ちます。

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



ふむふむ、あわせて記載されているのは「白菜は調味した煮汁に入れるとうまみが逃げない」のだそうです。
確かに、先に火を通して調味料を入れる、という方法も多いですが、先に「調味料を煮立てておく」のがポイントなのですね。

いつもこの調味料の分量の少なさに不安があるのですが、そのままやってみます。

食材を切って、だしなど調味料をいれて、火にかけて終わり…。
3分もかからず出来ました。
これで大丈夫だろうか、というくらい簡単に。

白菜ときのこの煮浸し



本に出ている写真と大差ないので、これで出来ているのだと思います。

では食べてみます。

ふむ、普通の白菜とえのきたけですね。
驚くほど、難しいレシピです。
個人的には恐らく「これを食べたいからつくって!」というリクエストのある料理ではないかと思います。
が、ちょっと他の料理とのバランスで、お野菜の一品、お漬物のかわり的なポジションで(あと一品、という感じ)であっても悪くないかなと思います。
そうそう、「なんかもう一品あると、おさまりが良いのだけれど…」料理ですね。

家族も食べていましたが、「普通の味、家庭の味」とのコメント。
これが毎日だと、という気もしますが、作る方は大体そんなものですね。
白菜を別の葉物に替えて、きのこを別のものに替えて…。
白菜がまだあるので、今週あと一回くらいは作ります。


これからも楽しく作っていきましょう!

今日もお読みいただき、ありがとうございます。
  


2014年10月21日
Posted by ichiban at 2014年10月21日11:53 Comment(2)

ひっそりと。

こんにちは。
一番星の日記です。
大変ご無沙汰していましたが、いつもお読みくださり、ありがとうございます。

なかなか忙しさというのにも波があるもので、道端に咲く草花や、食べるものを楽しめないといけません。
やっと秋らしくなってきたところで、ひっそりと日記を再開しました。
少しずつまた記事を書いていきたいと思います。

先週くらいでしたが、大串半島の方へ立つ寄りました。
そこで、小さな花が咲いていたので、立ち止まってよく見ると…、



花びらはピンクとイエロー、横にある実?のような丸はグリーンにネイビー。
丸いのはこれから咲く蕾なのか、はたまた実なのか、全然違う種類の植物なのか…。
色の組み合わせが少し印象的でした。

一応、天気が良かった大串半島も。
平日だったので、人気も少なくとても気持ちが良かったです。



いつもお読みくださり、ありがとうございます。



  


2014年05月27日
Posted by ichiban at 2014年05月27日21:52 Comment(2)

咲きかけの感じが…。

こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

今日も蒸し暑い一日でした。
日が暮れて、今くらいの時間になるとだいぶ涼やかで気持ちが良いですね。

ちらりとみかけたバラのお花(だと思うのですが…)。
パッと花開くより、その一歩手前、という感じが何とも言えず、しばし眺めていました。

バラ 咲きかけ

咲いているのも良いが、咲きそうなのもいいねなどと見ていました。

今日は本当に良く身体を動かしたなという日でした。
また明日も良い一日でありますように。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

  


2014年05月26日
Posted by ichiban at 2014年05月26日21:09 Comment(0)

トースターでホイル焼。切り身魚のホイル焼き。

こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今日は朝から曇り空でした。
雨が降るかな、と思っていましたがやはり午後は降りました。
湿度が高く、少し蒸し暑さを感じます。

久しぶりに(ほぼ毎日食事は作るのですが…)今あるもので、作ってみました。
普段はタラを自分で買うことはないのですが、たまたまあったので、これにしてみました。



生しいたけがないので、えのきにしました。


「切り身魚のホイル焼き」

材料(1人分)

切り身魚(タラ、サワラなど):1切れ(70~80g)
酒・塩:各少量
玉ねぎ:30g
わかめ:もどして15g
生しいたけ:小2枚
A しょうゆ:大さじ1/2
  みりん・酒:各小さじ1
  すり白ごま:小さじ1/2

1.魚は塩と酒をふる。玉ねぎは厚めの輪切り、わかめは一口大に切る。しいたけは輪を除く。
2.アルミ箔を約20cm四方に切り、玉ねぎ、魚、わかめの順にのせてしいたけを添え、アルミ箔を立てて周囲を囲うように包む。
3.Aを混ぜかけ、上面は開けたままオーブントースターに入れて約10分焼く。

献立のヒント
かぼちゃのレモン煮
キャベツと油揚げのみそ汁

106kcal たんぱく質15.3g 塩分2.0g

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)


切ってアルミ箔にのせて焼くだけなのですが、うまくいくでしょうか…?

できました。


ふむふむ、見た目は普通のホイル焼きです。
食べてみます。

なるほど、私は気になりませんでした、家族は玉ねぎにもう少し火が通った方が、と言っていました。
わかる気がします。
魚は普通に美味しくいただけました。
鍋やコンロを使わないので、さっと出来てよかったです。
今度もオーブントースターでやってみようと思います。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

  


2014年05月24日
Posted by ichiban at 2014年05月24日20:10 Comment(0)

紫色の花。

こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

晴天と吹く風の心地よさに5月を感じます。
今日は蒸し暑さも幾分感じたので、来週は少し雰囲気が違うのかもしれませんね。

陽気に誘われ、少しお出かけしました。
紫色の花があったので、パチリ。



ラベンダーなのでしょうか。
形が面白く、眺めてしまいました。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。