2013年12月16日
Posted by ichiban at 2013年12月16日10:40 Comment(2)

さつま揚げを天ぷらに替えて、「さつま揚げと玉ねぎの煮物」

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今日も空気が冷たく、乾燥していますね。
喉を悪くしないように気をつけなければいけませんね。

さて、「今あるもので、作ってみました」の4回目。
少し自分自身に「勢い」をつける意味もあり、少し続いていますがご容赦ください。

我が家には今、玉ねぎが18個もあります。
理由は私の以外の家族が嫌いなためです。
ハンバーグやパスタなどにみじん切りにしたものを食べるのは気にならないらしいのですが、そのままの形だと食べられないなどと言っています。
火を通すと、甘くてトロっとする感じが美味しいのですが、逆にそれが嫌いなようです。
かといって、そういう気持ちにずっと寄り添っていては、玉ねぎが減りませんので、今日は玉ねぎを使います。

材料(1人分)

さつま揚げ:50g(1枚)
玉ねぎ:80g(小1/2個)
油:少量

 A ・だし:1/2カップ
   ・しょうゆ:小さじ1
   ・みりん:小さじ1

こしょう:少量


さつま揚げを天ぷらに替えて、「さつま揚げと玉ねぎの煮物」
さつま揚げがなかったので、かわりに白い天ぷらを使いました。

作り方

1 さつま揚げは5mm幅の短冊形に、玉ねぎは1cmに切る。
2 なべに油を熱して玉ねぎをさっといため、Aを加え、さつま揚げを入れて中火で煮る。
3 玉ねぎがしんなりしたら火を消し、こしょうをふる。
*あればさやえんどうや小松菜を加えて煮ると良い。 

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)


全開のかぶの失敗以来、分量は気を付けてみるようになりました。
当たり前のことのようですが、ついつい感覚でやってしまいます。
今日は大体良さそうです。

切って、いためて、煮るだけというのは意外と好きです。
自分でも、「油のいためた感じ」が好きなのだと思っています。

出来ました。

さつま揚げを天ぷらに替えて、「さつま揚げと玉ねぎの煮物」

何というか、素朴というか、本当に普段の食事、普通の食事の一品という感じですね。
でも、そういうのが美味しかったりすると、ちょっとホッとするところがあると思います。
派手な料理ばかりだと、美味しいけどちょっとね、という感覚です。

食べてみます。
うん、美味しいです。
玉ねぎと魚の練り物は合いますね。
玉ねぎが嫌いな方にはおすすめしませんが、好きな方は大体味が想像できると思います。
私は好きです。こんな感じの味。

4つ作って思ったのは、どのレシピも「砂糖、塩」に気を使っているなということです。
恐らく香川の方は、この味ではもの足りないのでは?と思います。
砂糖としょうゆを足したくなると思います。
恐らく、このレシピも「だし」と「こしょう」でその分を補っているのだろうなという感じです。
味付けは半分慣れのようなところがあると思うので、私自身もこのレシピを通じて、減糖、減塩にチャレンジしてみたいと思います。

ちなみに玉ねぎ嫌いの家族は手を付けませんでした。
今度はみじんぎりでやってみようかな?

それでは、今日も一日頑張りましょう。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


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この記事へのコメント
こんばんは。

減糖、減塩、なかなか難しいですよね。

特に 男性陣は何故か醤油やソースなんかをジャブジャブとかけるのが
お好きなように思います。(うちのおとうさんだけかな?)

でも 折角其々の素材の味があるのに醤油やソースの味ばかりで
食べるのはどうなんでしょうか、なんだか勿体ないように思うんですが。

などと 偉そうなことを言ってる私も紅茶やコーヒーに入れるお砂糖は
なかなか減らせません、
なので 当然、余分なお肉も減ることもなく、おとうさんに醤油をもう少し
控えたら・・なんて言えないんですね(笑)
Posted by さぶちゃんママさぶちゃんママ at 2013年12月16日 21:59
さぶちゃんママさん、こんにちは。

いつもコメントありがとうございます。

そうですよね、しょうゆやソース、マヨネーズ…。
何となく使ってしまいますね。
我慢しても仕方ない、と思う時もありますし、頑張らなければ、と思うことも半々くらいですね。
バランスが必要なのかもしれませんね。

昨日は我が家は薄味だったので、今夜は…という感じです。
Posted by ichibanichiban at 2013年12月17日 10:25
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さつま揚げを天ぷらに替えて、「さつま揚げと玉ねぎの煮物」
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