2014年02月16日
Posted by ichiban at 2014年02月16日22:45 Comment(0)

甘いのか思いきや…「さつま芋ご飯」。

こんばんは。
一番星の日記です。
いつもおよみくださり、ありがとうございます。

秋から冬にかけて、さつま芋を食べる機会が増えます。
私自身はそうでもないのですが、家族が好きなようで、お味噌汁に入れてと毎夕言ってきます。
甘味が良いのでしょうかね。
昨日の長芋に続き、今日はさつま芋を使ってみます。
小さいさつま芋が残っていたので、ご飯に入れて炊いてみます。

甘いのか思いきや…「さつま芋ご飯」。

実際には材料にお米もいるのですが、パラパラになるので、お芋だけのショット。
よく見ていたら、一体なんだろう?という写真ですね。


「さつま芋ごはん」

材料(1~2人分)
さつま芋:50g

米:1/2カップ(75g)
水:3/4カップ大さじ1弱
酒:小さじ1  
塩:1g(小さじ1弱)
入り黒ごま:少量

1.米は洗って分量の水に浸水させる。
2.芋は皮をむいて1cm角に切り、水にさらす。
3.「1」に芋と酒を加えて普通に炊く。
4.炊き上がったら塩をふってさっくりと混ぜ、器に盛って黒ごまをふる。
*ゆでた芋を塩とともに温かいご飯に混ぜても良い。

献立のヒント
白菜と肉団子の汁物、きんぴらごぼう

337kcal たんぱく質5.3g 塩分1.0g
*左記の分量(1~2人分)を全量食べた場合

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)


細々書いていますが、実際にはさつま芋を切って、酒と合わせて炊くだけですね。
最後に混ぜても良い、とありますからご飯を炊いた後でも大丈夫ですね。

できました。

甘いのか思いきや…「さつま芋ご飯」。

塩を入れようとしたら、家族から

塩は自分で調節する!という強い要望がありました。
なるほど、私が入れると塩が多くなるのをよくご存じで…。

私はゴマ塩をぱらりぱらりとかけました。
塩加減は個人の好みがあるので、あとで自分で調節でも良いかもしれませんね。

では食べてみます。

ふむふむ、意外とあっさりしています。
塩加減とさつま芋のバランスがよくマッチしていて、美味しく感じます。
ご飯だけ、お芋だけ、というよりは、不思議と優しい感じの味わいになるようです。

簡単で、家族からもなかなか美味しいと好評でした。

ご馳走様でした。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。


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