2014年10月27日
Posted by ichiban at 2014年10月27日12:03 Comment(0)

いろいろ入れたくなるところです、リトルすき焼き、肉豆腐。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

日差しもあり雲もあり、気温が高いのか、涼しいのかわからない気候です。
体温調節が少し難しい時期ですね。

いつもは私の食べたいものを中心に(野菜中心に)作るのですが、たまに何がよいかと尋ねると、家族からは「何でも良い」と答えてきます。
本当は何でも良くないのですが、「何でも良い」と答えた時には少し甘めのお肉にしています。
しょうゆと砂糖で味付けすれば、大体何となくまとまるような感じですね。
肉豆腐をしてみようと思います。

肉豆腐 材料


材料だけ見ると、ほとんどリトルすき焼きですね。
少人数(2~3人)でやるとすき焼きがどうしても余るので、このくらいがちょうど良いのかもしれません。



肉豆腐

材料(1人分) 

牛もも薄切り肉:40g
もめん豆腐:70g
ねぎ:20g
油:大さじ1/2
しょうゆ:こさじ2
砂糖:大さじ1/2
酒:大さじ1


作り方
1 牛肉は一口大に切り、豆腐は1cm厚さに切る。ねぎは斜めに薄く切る。
2 なべに油を熱して牛肉をいため、色が変わったらねぎ、豆腐の順に加える。
3 調味料を加え、豆腐を軽くくずして味をしみ込ませるように4~5分煮る。

221kcal、たんぱく質13.4g、塩分1.8g

献立のヒント
トマトの中国風あえ物

応用
肉は豚肉でもよい。野菜はさやえんどう、玉ねぎ、しらたきなども合う。

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)



「だしや水は加えずに煮て、肉のうまみを生かす」とも書いてあります。

焼き豆腐が冷蔵庫にあったので、それを使いました。
いつも思うのですが、確かに煮汁が少ない気もします。
しかし、火加減をキチンとすれば、これぐらいがちょうど良いのかもしれません。

切って焼いて、調味料を入れるだけ。
煮る時間はありますが、それでも10分もかかりません。

見た目は普通のおかず、という感じです。


肉豆腐

では、食べてみます。

フムフム、少し甘めの味付けになっています。
しらたきが入ると、ほぼすきやきですね。
しかし、少し食べていると材料はシンプルな方が良いかなとも思います。
同じ味付けになるので、食べ飽きるような気もします。

こういう味の好きな家族たちはねぎ以外はパクパク食べていました。
私はねぎが好きなので、ネギをたくさん…。

何となくいつもの鍋の食べ方と同じになってきてしまいました。
野菜もきちんと食べてほしいものです。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。



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