2015年01月16日
Posted by ichiban at 2015年01月16日12:24 Comment(0)

普通の食事、という感想でした。「白身魚とごぼうの煮付け」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

朝方は少し気温が高いかなと思っていましたが、その後はそれほどでもないようです。
とても寒いという感じではないけれど、それほど暖かくもないという冬の日が続いています。

少し前に作ってみたのですが、記事にしたのかどうかを忘れるほど。
とても普通のレシピだったからでしょうか。
そんな普通の料理です。

鯛とごぼう


白身魚とごぼうの煮付け

材料(1人分)

白身魚(タイ類、ギンダラ、カレイなど):1切れ(70~80g)
ごぼう:20g
A 水:1/3カップ強
  酒:大さじ2
  しょうゆ:大さじ1/2弱
  砂糖:大さじ1/2
  しょうがの薄切り:3枚
しょうがのせん切り(水にさらす):少量

1.ごぼうは皮をこそげむき、4cm長さで縦2~4つ割りにして水にさらす。
2.なべにAを合わせて煮立て、魚を皮を上にして入れ、ごぼうを脇に入れ、中火弱で10~15分、ときどき煮汁をかけながら煮る。
3.器に盛って煮汁をかけ、しょうがのせん切りを煮魚にのせる。

献立のヒント
ブロッコリーと長芋のからしマヨネーズあえ
豆腐とねぎの小吸い物

応用
一緒に煮る野菜は、れんこん、大根、うど、ねぎ、きのこ、わかめなど。

184kcal たんぱく質17.3g 塩分1.2g

(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)

なるほど、調味料とショウガをを煮立て、魚と野菜を入れるのですね。

煮魚をつくるときにいつも思うのですが、1人分の調味料でうまく煮ることが出来るのでしょうか…。
焦げないように慎重に見ておかなければいけません。
15分も煮ていたら、最後の方はかけるほど煮汁が無くなるような気も…。

出来ました。


普通の食事、という感想でした。「白身魚とごぼうの煮付け」。

今回は鯛を使いましたが、白身魚なら何でも良さそうですね。
あら、ごぼうはどこへ…。

では、食べてみます。

ふむ、普通の煮魚です。
何となく煮魚をするときには、以前にお店で頂いた甘辛い味付けを目指して味付けをしたいと思っているのですが、その感じはありません。
普通に食卓に出る魚、という感じです。

家族も別に何も言わないで、普通に食べていましたので、普通の感じなのでしょう。
確かに、ご飯とお味噌汁と合わせて食べていると、普通の料理だな、としみじみとしてきます。
普通ゆえに、何回も作って美味しい味になっていけば良いなと思います。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。


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