Posted by あしたさぬき.JP at ◆

 

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2013年11月10日
Posted by ichiban at ◆ 2013年11月10日08:32 Comment(2)

たまに忘れてしまうので、行ってみました。「わら家」。

こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。スマイル

今朝は雨がぱらっと降っていました。
だんだん明るくなってきましたが、朝のうちだけだったのでしょうか。

さて、今日の「お外でお食事」はうどんです。うどん
先日屋島の「わら家」さんでうどんをいただきました。


昭和50年創業か…。
38年前ですね。
何度か来て食べていると思うのですが、なんとなく雰囲気を思い出せなくて入ってみました。
特に、県外から人が来た時に、その都度違う状況で行くことが多いので、自分で食べに行ったという印象が薄い気がしていました。
一人で行くのは今日が初めてです。
少し緊張して食べたイメージがあるので、今日は力を抜いて?食べてみようと思います。

実際にわからないということはないのですが、いつもどこがどの駐車場なのだろう汗と思ってしまいます。
どこでも良い感じですね。
なんとなく、舗装されたティールームの前がそうなのかな?
水車を横目に少し階段を降りていきます。

お店の入り口で、確か食券を買わなければいけない方式だったはずです。
お店の前の看板のようなメニューで決めておこう。
ざる、釜揚げ、中ジャンボ?、ぶっかけ、生じょうゆ、家族うどん…、いつも気になります、家族うどん。

何にしようかな?
普段はあまり頼みませんが、「釜揚げ」にします。
釜揚げがメインだったと思うので。

入ると、左手に食券売り場があります。
これも記憶が曖昧だったのですが、女性がカウンターで売っています。
「奥の席へどうぞ、食券を渡して下さい。」
ふむふむ、食券を店員さんに渡すのですね。

店内は平日でしたが、たくさんの人が食べています。
サラリーマンの方、観光と思われるご夫婦などが多いようです。
確かに、県外から高松に来た方をよく連れて行く雰囲気がありますね。
来ている方もそんな感じです。
外から見た感じより広いですね。
パンフレットには客席200席とあります。
食券を渡して、うどんを待ちます。
ショウガを自分でおろしている方もいますね。
あの作業は別にどっちでもいいかな…。

「徳利の使い方」というのが貼ってあります。」
そういえば、ちょっと重い徳利でだしを注ぐような記憶があります。
なるほど、しっかり縄をつかんで、傾けるのか
窓際に何枚か貼ってあります。
よく読んでおこう…。

ほどなくしてうどんが来ました。


お茶はセルフで、色が出汁と間違えそうですが、白い方が「湯呑み」です。
つけ出汁は黒色です。
あとで見るとサイトにも書いておるので、間違えやすいのでしょうね。
ふふふ、これは、予習が必要です。
もし間違えるとしたら、一番最初の一口だから、結構大事なところかもしれません。
慣れていれば、何てことないのかもしれませんが。

徳利は予想以上に重たいです。
慣れていないと落としそうで…、店員さんにお願いして入れてもらいました。
底をつけたまま、グイッと傾けるのがコツですね。
これも覚えておこう。

食べてみます。
うん、美味しいです。ピカピカ
雰囲気も含めて食べているという感じ。
「ざいごうどん」は「いなかのうどん」ということのようですが、確かに素朴な感じです。
うどん自体はすぐに食べ終わってしまうので、待つ間と食べたあとの空気が何とも興味深いところです。

普段からよく行くお店だと、雰囲気の記憶がはっきりしているのですが、時々だと忘れてしまいます。
たまに、こうして思い出しておくのも悪くない感じです。
何となく、「観光客に混じって食べてみたい」という気持ちもどこかにあります。
今回は一人で行きましたが、次は「家族うどん」を食べてみたい感じです。

おいしくいただくことが出来ました。御馳走様でした。

それでは、今日も一日頑張りましょう。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。