2014年01月03日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月03日20:35 Comment(0)
「赤いリボンにんじん」となりました。
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も良い天気の一日でしたね。
お正月3日間が暖かいのは、何だかうれしい気持ちになります。
今日は「今あるもので、作ってみました」の8回目。
前回の「牛肉と大根の煮物」の回で、一緒に食べる献立の例として出ていたレシピです。
「リボンにんじんのバター炒め」です。
金時にんじんが、何となくあるので、金時にんじんでやってみようと思います。


一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も良い天気の一日でしたね。
お正月3日間が暖かいのは、何だかうれしい気持ちになります。
今日は「今あるもので、作ってみました」の8回目。
前回の「牛肉と大根の煮物」の回で、一緒に食べる献立の例として出ていたレシピです。
「リボンにんじんのバター炒め」です。
金時にんじんが、何となくあるので、金時にんじんでやってみようと思います。

小さめのサイズだったので、ちょうど50gほどでした。
実際には、にんじんとバターが要ります。
材料(1人分)
にんじん):50g
バター:小さじ3/4
水:大さじ1
砂糖:小さじ1/2
塩・こしょう:各少々
作り方
1.にんじんは皮むき器で皮をむいたあと、さらになるべく薄く削る。
2.なべにバターを溶かしてにんじんをいため、水を加えてひと煮し、火が通ったら砂糖と塩で調味し、こしょうをふる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
ふむふむ、にんじんの甘い炒め物ですね。
バターと砂糖、塩で炒めるところポイントですね。
にんじんをピーラーで薄く削ります。
どのくらいまで、削るかが…、最期の方は指にあてないように注意ですね。
また水が「大さじ1」ですね…。
こげないでしょうか?
今日は家族も家にいるので、一緒に調理。
「焦げるのが心配なら、火加減を調節すれば」と言っています。
それは、そうですね。
何となく、今日は炒めるところも見てもらったのですが、私は全体的に丁寧さが足りないということのようです。
何となく自覚はあります…。
食材や調味料は「ソッと、チョットずつ」入れるのだそうです。
なるほど、バサバサしてはいけないのですね。
出来ました!

ふむふむ、何だか赤い色がきれいで風味もよさそうです。
思わずゴマをふりたくなりますが、きんぴらではないので、ふりません。
食べてみます。
なるほど、にんじんの甘味とバターの風味がよく合いますね。
レシピにはこんな記述もあります。
覚えておくとトク‼
油脂の料理を一品
和食は油脂の使用量が少なくなりがちですが、油脂は脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)の吸収をよくする意味でも大切。いため煮、ごま油やマヨネーズ風味のあえ物など、献立のどれか一品には使うように心がけましょう。
なるほど、「油は控えよう」というばかりではだめなのですね。
摂り過ぎても、摂らなさ過ぎてもというのが、難しいところですね。
とりあえず、アドバイス通り一品はあった方が良さそうです。
金時にんじんでも、美味しくできました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。