2014年02月09日
Posted by ichiban at
◆ 2014年02月09日22:20 Comment(0)
たたくところで力を入れすぎず…「たたききゅうりの香味あえ」
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は昨日の雪を忘れるくらいの良いお天気でした。
陽が差して日向は暖かいほどでした。
きゅうりといえば、何となく夏の野菜というイメージなのですが、私は意外と好きな野菜です。
食べ飽きないというか、クセがなくてたくさん食べられる気がします。
今日は冷蔵庫の中にキュウリが2本。
大葉もあったので、「たたききゅうりの香味あえ」をしてみました。

「たたききゅうりの香味あえ」
材料(1人分)
きゅうり:1本
塩:0.4g
青じそ:1枚
にんにく:1/4かけ
ねぎ:5cm
1.きゅうりはすりこ木やあきびんなどで軽くひびが入る程度にたたき、一口大の乱切りにして塩をまぶす。
2.青じそ、にんにく、ねぎはいずれもみじん切りにする。
3.きゅうりに2を混ぜ、冷蔵庫で良く冷やしながら味をなじませる。
*好みで薬味にしょうがやみょうがを混ぜても。
応用
かぶ・セロリ・大根・長芋などもおいしい。
14kcal たんぱく質0.9g 塩分0.4g

一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は昨日の雪を忘れるくらいの良いお天気でした。
陽が差して日向は暖かいほどでした。
きゅうりといえば、何となく夏の野菜というイメージなのですが、私は意外と好きな野菜です。
食べ飽きないというか、クセがなくてたくさん食べられる気がします。
今日は冷蔵庫の中にキュウリが2本。
大葉もあったので、「たたききゅうりの香味あえ」をしてみました。

「たたききゅうりの香味あえ」
材料(1人分)
きゅうり:1本
塩:0.4g
青じそ:1枚
にんにく:1/4かけ
ねぎ:5cm
1.きゅうりはすりこ木やあきびんなどで軽くひびが入る程度にたたき、一口大の乱切りにして塩をまぶす。
2.青じそ、にんにく、ねぎはいずれもみじん切りにする。
3.きゅうりに2を混ぜ、冷蔵庫で良く冷やしながら味をなじませる。
*好みで薬味にしょうがやみょうがを混ぜても。
応用
かぶ・セロリ・大根・長芋などもおいしい。
14kcal たんぱく質0.9g 塩分0.4g
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
きゅうりをたたく加減が難しいですね。
たたきすぎてもいけないし、たたかなくても味がなじまないので…。
できました。

寒い季節ですが、久しぶりにさっぱりした味です。
青じそとにんにくがよくきいています。
塩だけの味付けというのも良い感じでした。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
2014年02月05日
Posted by ichiban at
◆ 2014年02月05日21:38 Comment(0)
ごまみそ煮、というところが良かったようです。「鶏肉と根菜のごまみそ煮」
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は昨日に続いて寒い日でしたね。
明日は久しぶりに雪マークが出ています。
出かける予定があるので、積もったりしないと良いなと思います。
さて、今日は鶏肉(胸肉)があったので、何かないかとレシピをめくってみました。
「鶏肉で」というページに、「鶏肉と根菜のごまみそ煮」がありました。
ごぼう、にんじん、いんげん、こんにゃく…、よし、ありました。


一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は昨日に続いて寒い日でしたね。
明日は久しぶりに雪マークが出ています。
出かける予定があるので、積もったりしないと良いなと思います。
さて、今日は鶏肉(胸肉)があったので、何かないかとレシピをめくってみました。
「鶏肉で」というページに、「鶏肉と根菜のごまみそ煮」がありました。
ごぼう、にんじん、いんげん、こんにゃく…、よし、ありました。

「鶏肉と根菜のごまみそ煮」
材料(1人前)
・鶏もも肉または胸肉:40g
・ごぼう・にんじん:各20g
・さやいんげん:1~2本
・こんにゃく:20g
・油:大さじ1/2
A ・だし:1 1/2
・味噌・砂糖:各大さじ1/2
・すり白ごま;小さじ1/2
作り方
1.鶏肉は3~4cm長さの拍子木に切る。
2.ごぼう、にんじん、こんにゃくも肉と同様に切り、洗って水けをよくきる。
3.なべに油を熱して肉と「2」をいため、Aを加えてみそをとかし、20分ほど煮る。
4.さやいんげんを3cm長さに切って加え、さらに4~5分煮る。
206kcal たんぱく質9.0g 塩分1.3g
応用
野菜は大根、れんこん、かぶ、里芋、さやえんどうなども使える。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
切って炒めて煮るだけなので、煮る時間はかかりますが、意外と簡単に出来ます。
出来ました。
ごまの良い風味がしています。
それでは、食べてみます。
うんうん、美味しいです。
良かったと思うのは、お醤油を使わないところです。
他の料理では、結構お醤油をつかうので、同じような味になってしまいます。
だし、ごま、味噌、砂糖の組み合わせは意外と好きな味でした。
ご馳走様でした。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
2014年01月30日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月30日20:26 Comment(0)
主役は大根か、トマトか、それとも…。「トマトのおろしあえ」。
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は昼まで雨、昼からは曇りのお天気でした。
暖かい、ということでしたが、そうでもなかったような気もします。
今日はトマトと大根があったので、これにします。
「トマトのおろしあえ」です。
以前にやった「さつま揚げと玉ねぎの煮物」と「玉ねぎのみそ汁」と一緒の献立で紹介されています。
これに「ごはん(80~120g)」を加えて、「魚介練り物しかないとき」の献立になっています。
「トマトのおろしあえ」


一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は昼まで雨、昼からは曇りのお天気でした。
暖かい、ということでしたが、そうでもなかったような気もします。
今日はトマトと大根があったので、これにします。
「トマトのおろしあえ」です。
以前にやった「さつま揚げと玉ねぎの煮物」と「玉ねぎのみそ汁」と一緒の献立で紹介されています。
これに「ごはん(80~120g)」を加えて、「魚介練り物しかないとき」の献立になっています。
「トマトのおろしあえ」
材料(1人分)
トマト:60g(小1/2個)
大根:100g
酢:小さじ2
砂糖:小さじ1
塩:0.4g
作り方
1 トマトは2cm角に切る。
2 大根はおろして水気を軽くきり、調味料を混ぜ、トマトを加えてあえる。
ワンポイント
おろし大根に酢、砂糖、塩を混ぜると、さわやかでしっとりとしたあえ衣に。青菜、きゅうり、もやしなどもあう。
プラスアルファ
もし鶏肉があれば、ゆでるか電子レンジで加熱して細かく裂き、おろしあえでに加えて。ハムでも合います。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
なるほど、ハムですね…、ありました。

トマトが主役なのだと思いますが、あえ衣の大根おろしも負けていない感じです。
砂糖と酢、塩を加えて…、
ちょっと砂糖が足りないかな…、いや塩かな、それとも…、
となりそうなところを我慢して、分量通りに作ります。
トマトに和える前だと、やや酸味が強いようです。
出来ました。

では、食べてみます。
ふむふむ、なかなか美味しいものですね。
トマトとあえることで、酸味と甘みが中和される気がします。
大根の辛みもすこし和らいでいるようです。
確かに、このあえ衣は他のものにもあいそうですね。
ドレッシングの代わりに使えそうです。
今回は大根の美味しさが目立ちましたが、今度はトマトの美味しい季節にやってみようかなと思います。
ご馳走様でした。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
2014年01月28日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月28日16:42 Comment(2)
「玉ねぎ」だけなので、ポットで…。「玉ねぎのみそ汁」。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は朝方良い天気でしたが、次第に雲が出てきました。
あら、と先ほど気が付いたら雨も…。
暖かいな、と思っていたのも束の間、気温も下がってきました。
今日は以前に作った「さつま揚げと玉ねぎの煮物」と一緒に出ている献立、「玉ねぎのみそ汁」です。
ま、別に気にすることもないのですが、玉ねぎだけ、というのも少し寂しいかなと思い、別のものを…。
だしをひく、「だしポット」。

顆粒のだしの素も使いますが、家族はぞれだと「塩気が多い」と言います。

一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は朝方良い天気でしたが、次第に雲が出てきました。
あら、と先ほど気が付いたら雨も…。
暖かいな、と思っていたのも束の間、気温も下がってきました。
今日は以前に作った「さつま揚げと玉ねぎの煮物」と一緒に出ている献立、「玉ねぎのみそ汁」です。
ま、別に気にすることもないのですが、玉ねぎだけ、というのも少し寂しいかなと思い、別のものを…。
だしをひく、「だしポット」。
顆粒のだしの素も使いますが、家族はぞれだと「塩気が多い」と言います。
中に昆布と鰹節を入れてお湯を注ぎます。
しばし待って出来上がり。
やわらかい味の出汁になるようです。
たまに調理後、洗い忘れて、あらら、ということもありますが、なかなか重宝しています。
では、このだしポットで、玉ねぎの味噌汁をしてみます。
「玉ねぎのみそ汁」
材料(1人分)
玉ねぎ:70g()
だし:3/4カップ
みそ:大さじ1/2
作り方
1.玉ねぎは5mm厚さに切り、だしに加えて煮、火が通ったらみそをとき入れみ、ひと煮立ちさせる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
一行で終わってしまいました…。
ま、でも「お味噌汁を作ったことがない」という方も、中にはいるかもしれません。
意外と、みその分量も自分の好みの量でやってしまうので、目安のようなものはあまり意識しない感じです。
前の「大根とまいたけの味噌汁」の時も同じ分量だったので、一人分は「だし:3/4カップ」に「みそ:大さじ1/2」が目安なのかもしれませんね。
出来ました。

私は意外と玉ねぎのみそ汁は好きです。
卵を入れても美味しいですよね。
だしの味と、玉ねぎの甘味を味わえました。
シンプルですが、飽きのこない味ですね。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
2014年01月21日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月21日20:31 Comment(0)
煮るのははじめてです。「リンゴのシロップ煮」。
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日も雨と晴れが交互にかわる寒い一日でした。
1月も後半なので、もう少しの辛抱ですね。
さて、昨日に続き「今あるもので、作ってみました」です。
私はあまり甘いものが好きではないので、デザートのようなものは何となく避けがちです。
ですから、何回かに1回は必ず「自分では到底作りそうもないもの」をします。
上手くできるか、相当心配なのですが…。
今日は「リンゴのシロップ煮」をしてみます。
今日少しお話をした方が、「カロリーなどができるだけあった方が良い」というアドバイスを頂いたので、わかる範囲で書いておこうと思います。
前回まではあったり、なかったりだったので…。
「りんごのシロップ煮」
りんご:1/2個
水:1/2カップ
砂糖:大さじ2
レモンの薄切り:1枚


一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日も雨と晴れが交互にかわる寒い一日でした。
1月も後半なので、もう少しの辛抱ですね。
さて、昨日に続き「今あるもので、作ってみました」です。
私はあまり甘いものが好きではないので、デザートのようなものは何となく避けがちです。
ですから、何回かに1回は必ず「自分では到底作りそうもないもの」をします。
上手くできるか、相当心配なのですが…。
今日は「リンゴのシロップ煮」をしてみます。
今日少しお話をした方が、「カロリーなどができるだけあった方が良い」というアドバイスを頂いたので、わかる範囲で書いておこうと思います。
前回まではあったり、なかったりだったので…。
「りんごのシロップ煮」
りんご:1/2個
水:1/2カップ
砂糖:大さじ2
レモンの薄切り:1枚

作り方
1.りんごは皮と芯を除いて4~6つ割りにする。
2.すぐなべに入れて水、砂糖、レモンを加え、沸騰後弱火で透き通るまで煮る。
*ワインがあれば煮る時に大さじ1加えてもよい。くだものはいちじく、桃なども合う。
120kcal、たんぱく質0.2g 塩分0.0g
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
レモンの薄切りは、何かで使ったあとなどでないと「1枚」という状態にならないですね。
やや砂糖が多いですね。
鍋に水を入れると、いつも思うのですが水の分量が少なめです。
沸騰して10分ほど弱火で煮てみました。
おっと、汁気が…。
焦げ焦げになる直前で、危ないところでした。
透き通る、というよりは少し柔らくなる程度です。
出来ました。

普通のリンゴ、という気もしますが…。
あら、レモンを入れるのを忘れてしまいました。
では食べてみます。
うーん、甘い…。
少し私には甘すぎます。
作って紹介して何ですが、私はそのままでも…。
とても甘いものが食べたい方向けです。
もう少しお水を多くして、ゆっくり煮ても良かったかもしれません。
それでも、一つ二つと食べると…、やはり甘いです。
たまには、そんな時もありますね。
次回もめげずに挑戦します。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
2014年01月20日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月20日20:16 Comment(2)
大根にあうきのこ。「大根とまいたけの味噌汁」。
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
昨日鍋をしようと思って買ったきのこ、「まいたけ」がありました。
たしか、まいたけのレシピが…。
あ、ありました。
以前に試した「牛肉と大根の煮物」と「リボンにんじんのバターいため煮」とあわせるメニューとして紹介されていたお味噌汁。
結構大根を使って味噌汁をつくる機会はあるのですが、「大根だけ」だともう一つで、ニンジンや玉ねぎだとマンネリ化してしまう感じがします。
あまり「味噌汁にきのこ」というのを試したことがなかったので、やってみようと思います。
「大根とまいたけの味噌汁」
材料(1人分)
大根:50g
キャベツ:80g(1枚)
まいたけ:30g
だし:3/4カップ
みそ:大さじ1/2

至って普通の作り方ですが、丁寧にレシピになっています。

一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
昨日鍋をしようと思って買ったきのこ、「まいたけ」がありました。
たしか、まいたけのレシピが…。
あ、ありました。
以前に試した「牛肉と大根の煮物」と「リボンにんじんのバターいため煮」とあわせるメニューとして紹介されていたお味噌汁。
結構大根を使って味噌汁をつくる機会はあるのですが、「大根だけ」だともう一つで、ニンジンや玉ねぎだとマンネリ化してしまう感じがします。
あまり「味噌汁にきのこ」というのを試したことがなかったので、やってみようと思います。
「大根とまいたけの味噌汁」
材料(1人分)
大根:50g
キャベツ:80g(1枚)
まいたけ:30g
だし:3/4カップ
みそ:大さじ1/2

作り方
1.大根は太めのせん切りにし、まいたけも細く切る。
2.「1」をだしでやわらかく煮、みそをとき、ひと煮立ちさせる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
至って普通の作り方ですが、丁寧にレシピになっています。
このレシピは「こま切れ肉しかないとき」というページに献立の例として掲載されています。
不思議に思ったのは、「大根にまいたけ」という組み合わせです。
何か、特別な組み合わせなのでしょうか?
味噌汁なので、あまり変わったことはありません。
だしがまいたけの色に少し変化するくらいです。
出来ました。

ふむふむ、なかなか美味しそうな感じです。
では頂いてみます。
なるほど、大根とまいたけが合うのですね。
食感というか、食べた感じが面白い感じです。
ありきたりでは?と思っていましたが、意外とこの二つの組み合わせだけというのは新発見でした。
ご馳走様でした。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
2014年01月13日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月13日21:57 Comment(0)
なるほど「ポトフ風」ですね、「風」。「鶏肉のポトフ風」。
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は高松の成人式だったようですね。
着物のグループの方が幾人も歩いていました。
今年も知人や親せきに成人式を迎える方がいないので、少し遠い感じでしたが、それでもそういう光景をみると勝手に華やかな気持ちになりますね。
さて、今日は「今あるもので、作ってみました」です。
たまたま、今晩は鶏の空揚げにしようと思っていたので、鶏肉のレシピを見ると…、ありました。
「鶏肉のポトフ風」
材料(1人分)
鶏肉(胸肉またはもも肉):50g
キャベツ:80g(1枚)
にんじん:40g
玉ねぎ:50g(1/4個)
水:適宜
こしょう:少量
塩:1g(小さじ1/5弱)

作り方
1.鶏肉は一口大に切る。キャベツはざく切り、にんじんは厚めの輪切り、玉ねぎは大ぶりのくし形切りにする。
2.なべに「1」を入れて水をかぶるくらいに注ぎ、火にかける。沸騰後弱火でふたをして20~25分煮込みむ。ときどきあくを除く。こしょうで調味し、器に盛る。塩は食べる時にふると少量でも味を濃く感じる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
一緒に食べる献立の例として、
・つぶしポテトサラダ
・トーストの牛乳かけ
が出ています。
この献立で、570kcal、たんぱく質18.8g、塩分2.7gだそうです。


一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は高松の成人式だったようですね。
着物のグループの方が幾人も歩いていました。
今年も知人や親せきに成人式を迎える方がいないので、少し遠い感じでしたが、それでもそういう光景をみると勝手に華やかな気持ちになりますね。
さて、今日は「今あるもので、作ってみました」です。
たまたま、今晩は鶏の空揚げにしようと思っていたので、鶏肉のレシピを見ると…、ありました。
「鶏肉のポトフ風」
材料(1人分)
鶏肉(胸肉またはもも肉):50g
キャベツ:80g(1枚)
にんじん:40g
玉ねぎ:50g(1/4個)
水:適宜
こしょう:少量
塩:1g(小さじ1/5弱)
作り方
1.鶏肉は一口大に切る。キャベツはざく切り、にんじんは厚めの輪切り、玉ねぎは大ぶりのくし形切りにする。
2.なべに「1」を入れて水をかぶるくらいに注ぎ、火にかける。沸騰後弱火でふたをして20~25分煮込みむ。ときどきあくを除く。こしょうで調味し、器に盛る。塩は食べる時にふると少量でも味を濃く感じる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
一緒に食べる献立の例として、
・つぶしポテトサラダ
・トーストの牛乳かけ
が出ています。
この献立で、570kcal、たんぱく質18.8g、塩分2.7gだそうです。
キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、大体ありそうな食材です。
今日はもも肉を使いました。
そのまま材料を切って、水を入れて、煮込むのですね。
何となく、簡単な感じなですが…。
煮込む時間がありますが、それ以外は数分の作業です。
こしょうで味を調え、塩は最後に…。
出来ました。
普段は油で肉を炒めたり、コンソメを入れたり、ベーコン、ソーセージを入れたりしますが、今日はレシピ通りに作りました。
それでは、食べてみます。
…。
うーん、失敗という程でもないのですが、正直に言うと、「とても美味しい」ということはないですね。
味が薄いので、健康的ではあるものの…。
家族は一言「何かの修行のよう…」と呟いていました。
確かに素材の味をそのまま味わうことができるので、キャベツや玉ねぎの美味しい春先や、とても美味しい鶏肉であればもう少し違うのかもしれませんね。
油と塩分を少なく、という意図が前面に出ているレシピです。
今度は胸肉で、もう一度くらいはやってみようと思います。
何回かやれば、美味しくするコツをつかめるかもしれません。
あれこれ言いながらも、全部いただきました。
ご馳走様でした。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
2014年01月08日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月08日15:36 Comment(0)
南の島の味がします。「バナナのシナモンソテー」。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は朝から雨が降り続いています。
止んだかな、と思って外を見るのですが、まだ降っているようですね。
明日には少し回復してくるようですね。
恐らく最初は8本ほどあったのだと思います。
専用の「バナナ吊」に下がっていた、我が家の「バナナ」なのですが、あと一つというところで誰も手を出しません…。
昨日くらいが食べ頃で、このままでは明日自然にバナナ吊から皮が「ズル」のパターンです。
そういえば、バナナのレシピがあったような…。
あ、ありました。
今日は最後の1本で、「バナナのシナモンソテー」を作ってみたいと思います。

「バナナのシナモンソテー」
材料(1人分)
バナナ:小1本
バター:小さじ1
シナモン:少量
作り方
1.バナナは皮をむいて両端を切り落とし、縦半分に切る。
2.フライパンにバターを溶かしてバナナの両面をこんがりと焼き、器に盛ってシナモンをふる。
*あればラム酒やブランデーなどを少しふると風味がよい。
92kcal たんぱく質0.8g 塩分0.1g
見出しに「皮膚や口内の健康に必要なビタミンB6がとれる」とあります。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)

一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は朝から雨が降り続いています。
止んだかな、と思って外を見るのですが、まだ降っているようですね。
明日には少し回復してくるようですね。
恐らく最初は8本ほどあったのだと思います。
専用の「バナナ吊」に下がっていた、我が家の「バナナ」なのですが、あと一つというところで誰も手を出しません…。
昨日くらいが食べ頃で、このままでは明日自然にバナナ吊から皮が「ズル」のパターンです。
そういえば、バナナのレシピがあったような…。
あ、ありました。
今日は最後の1本で、「バナナのシナモンソテー」を作ってみたいと思います。

「バナナのシナモンソテー」
材料(1人分)
バナナ:小1本
バター:小さじ1
シナモン:少量
作り方
1.バナナは皮をむいて両端を切り落とし、縦半分に切る。
2.フライパンにバターを溶かしてバナナの両面をこんがりと焼き、器に盛ってシナモンをふる。
*あればラム酒やブランデーなどを少しふると風味がよい。
92kcal たんぱく質0.8g 塩分0.1g
見出しに「皮膚や口内の健康に必要なビタミンB6がとれる」とあります。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
見た目は黒さがありますが、中は白いです。
ちょうど食べ頃をやや過ぎた感じのバナナでした。
サイズもやや大きく、二つに切ると少し崩れてしまうので、横二つ、縦二つに切りました。
バターを溶かして、焦げないように弱火から…。
ふと思ったのですが、バナナをフライパンで焼くのははじめてです。
慎重に、慎重に。
なるほど、1分ほどで表面の色が変わり、焦げ目もついてきます。
バターとバナナの何とも芳醇な甘い香りです。
私はあまり甘いものは好きではないのですが、こうした匂いや風味は嫌いではありません。
きっと、少し口に残る甘さが嫌なのだと思います。
調理時間、5分もかからずに完成!

ふむふむ、少し柔らかくなったけれど、良い匂いがしてきます。
では食べてみます。
うん、美味しいです。
バナナの甘味とシナモンの風味が混ざり合って、何かシロップやお砂糖に漬けたみたいな甘さになっています。
バターとの相性も良い感じです。
酸味のあるフルーツは苦手でも、バナナは好きな男性は多いと思います。
私は特段バナナ好きという訳ではないのですが、美味しくいただけました。
今日のバナナは少し甘すぎましたが、固めのバナナでも美味しいかもしれません。
おやつや、デザートに良いかもしれません。
あ、確か、どこかにブランデーが…。
こちらは、お休みの日のお楽しみにしておきます。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
2014年01月04日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月04日22:26 Comment(0)
本当に端っこな野菜で、作ってみました。
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は午後から雨になってしまいました。
暖かさから寒さへ、変わり方の波が大きいですね。
明日はまたグッと冷えそうです。
さて、以前にブロッコリーのことを記事にしました。
少し時間がたつので、どうなっただろうか、と見てみると、


大根・にんじん・ブロッコリーの茎など:あわせて:150g


一番星の日記です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
今日は午後から雨になってしまいました。
暖かさから寒さへ、変わり方の波が大きいですね。
明日はまたグッと冷えそうです。
さて、以前にブロッコリーのことを記事にしました。
少し時間がたつので、どうなっただろうか、と見てみると、
あら、美味しそうな感じです。
以前は、こんな感じでしたから、大きくなったようです。
実は親戚のお庭なのですが、写真を熱心に撮っていると、ポキッと採って一本分けてくれました。
何だか、逆に申し訳ないような、嬉しいような…。
という訳で、頂いたブロッコリーを使って、「今あるもので、作ってみました」をやってみます。
ブロッコリーを使う料理は…、ありました。
「根菜や端野菜のめんつゆ漬け」
材料(3~4人分)
材料(3~4人分)
大根・にんじん・ブロッコリーの茎など:あわせて:150g
めんつゆ*:1/4カップ
*2~3倍濃縮のもの
作り方
1.野菜は皮を除いて適宜切り、ポリ袋に入れてめんつゆを加え、10分以上漬ける。薄く切るほど早く漬かる。時間のある時は大きく切って漬け、食べる時に薄く切ると良い。
*2~3倍濃縮のもの
作り方
1.野菜は皮を除いて適宜切り、ポリ袋に入れてめんつゆを加え、10分以上漬ける。薄く切るほど早く漬かる。時間のある時は大きく切って漬け、食べる時に薄く切ると良い。
*カリフラワーの茎、キャベツの芯、かぶ、セロリなども合う。
18kcal たんぱく質1.1g 塩分0.4g
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
うん、これも簡単ですね。
切って漬けるだけです。
茹でたりしないくても大丈夫なのでしょうか…。
これだと、80g位です。
にんじんを少し足しました。
端っこ感が高いです。
ちょっと残ってしまったという時が結構ありますが、まさにそんな感じです。
ビニールに入れて、めんつゆにそのまま漬けるのですね。
出来ました。
ふむふむ、大根は細く切ったのですが、色がかわるほどでした。
ブロッコリーはあまり変わりらに感じです。
では、食べてみます。
まず、ブロッコリー…。
これは、すこし青臭いです。
私は結構青臭い味は嫌いではないのですが、ちょっと青すぎます。
一度茹でた方が甘味があって良いかもしれません。
蕾は茹でて美味しくいただきました…。
次に大根です。
うん、これはいけます。
大根サラダの底の方の味です。
しっかり味が付いていて、これは私は好きです。
最後ににんじん。
うん、これが一番美味しいです。
金時にんじんでしたが、パリポリと音がして、食感も味も良いです。
メインのブロッコリー以外はもっと食べたいなという気持ちでした。
今度はブロッコリーは少し熱を通してやってみます。
サラダに近い浅漬けでしたが、手軽にめんつゆで出来たのが良かったです。
何となくめんつゆがわずかに残ってしまう時があるので、そんな時にも使えそうです。
ちょっと野菜が、という時にも良さそうですね。
また、そんな時に、違う野菜でも試してみたいと思います。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
2014年01月03日
Posted by ichiban at
◆ 2014年01月03日20:35 Comment(0)
「赤いリボンにんじん」となりました。
こんばんは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も良い天気の一日でしたね。
お正月3日間が暖かいのは、何だかうれしい気持ちになります。
今日は「今あるもので、作ってみました」の8回目。
前回の「牛肉と大根の煮物」の回で、一緒に食べる献立の例として出ていたレシピです。
「リボンにんじんのバター炒め」です。
金時にんじんが、何となくあるので、金時にんじんでやってみようと思います。


一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も良い天気の一日でしたね。
お正月3日間が暖かいのは、何だかうれしい気持ちになります。
今日は「今あるもので、作ってみました」の8回目。
前回の「牛肉と大根の煮物」の回で、一緒に食べる献立の例として出ていたレシピです。
「リボンにんじんのバター炒め」です。
金時にんじんが、何となくあるので、金時にんじんでやってみようと思います。

小さめのサイズだったので、ちょうど50gほどでした。
実際には、にんじんとバターが要ります。
材料(1人分)
にんじん):50g
バター:小さじ3/4
水:大さじ1
砂糖:小さじ1/2
塩・こしょう:各少々
作り方
1.にんじんは皮むき器で皮をむいたあと、さらになるべく薄く削る。
2.なべにバターを溶かしてにんじんをいため、水を加えてひと煮し、火が通ったら砂糖と塩で調味し、こしょうをふる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
ふむふむ、にんじんの甘い炒め物ですね。
バターと砂糖、塩で炒めるところポイントですね。
にんじんをピーラーで薄く削ります。
どのくらいまで、削るかが…、最期の方は指にあてないように注意ですね。
また水が「大さじ1」ですね…。
こげないでしょうか?
今日は家族も家にいるので、一緒に調理。
「焦げるのが心配なら、火加減を調節すれば」と言っています。
それは、そうですね。
何となく、今日は炒めるところも見てもらったのですが、私は全体的に丁寧さが足りないということのようです。
何となく自覚はあります…。
食材や調味料は「ソッと、チョットずつ」入れるのだそうです。
なるほど、バサバサしてはいけないのですね。
出来ました!

ふむふむ、何だか赤い色がきれいで風味もよさそうです。
思わずゴマをふりたくなりますが、きんぴらではないので、ふりません。
食べてみます。
なるほど、にんじんの甘味とバターの風味がよく合いますね。
レシピにはこんな記述もあります。
覚えておくとトク‼
油脂の料理を一品
和食は油脂の使用量が少なくなりがちですが、油脂は脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)の吸収をよくする意味でも大切。いため煮、ごま油やマヨネーズ風味のあえ物など、献立のどれか一品には使うように心がけましょう。
なるほど、「油は控えよう」というばかりではだめなのですね。
摂り過ぎても、摂らなさ過ぎてもというのが、難しいところですね。
とりあえず、アドバイス通り一品はあった方が良さそうです。
金時にんじんでも、美味しくできました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
2013年12月30日
Posted by ichiban at
◆ 2013年12月30日16:32 Comment(0)
目指すは給食のおでん風煮込み!少し違いましたが…。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みただき、ありがとうございます。
今日も風が冷たいですね。
陽が出ているので、気持ちは暖かくなります。
さて、いよいよ大根を使い切ってしまわねば、と思っていると昨日のお肉の残りが少し。
あら、そういえば、
「こま切れ肉」しかないとき
というレシピがあったような…。
あ、ありました!
「牛肉と大根の煮物」
写真を見ると、美味しそうな感じです。
やや大根が古いですが、今あるもので作ってみます。
牛肉と大根の煮物
材料(1人分)
牛こま切れ肉(豚肉でもよい):40g
大根:100g
しょうゆ:小さじ1
砂糖:小さじ1
酒:大さじ3
水:1/2カップ
「豚肉でもよい」というお言葉に甘え、豚肉(バラ肉)でやってみました。


一番星の日記です。
いつもお読みただき、ありがとうございます。
今日も風が冷たいですね。
陽が出ているので、気持ちは暖かくなります。
さて、いよいよ大根を使い切ってしまわねば、と思っていると昨日のお肉の残りが少し。
あら、そういえば、
「こま切れ肉」しかないとき
というレシピがあったような…。
あ、ありました!
「牛肉と大根の煮物」
写真を見ると、美味しそうな感じです。
やや大根が古いですが、今あるもので作ってみます。
牛肉と大根の煮物
材料(1人分)
牛こま切れ肉(豚肉でもよい):40g
大根:100g
しょうゆ:小さじ1
砂糖:小さじ1
酒:大さじ3
水:1/2カップ
「豚肉でもよい」というお言葉に甘え、豚肉(バラ肉)でやってみました。

作り方
1.大根は一口大の乱切りにする。
2.なべに牛肉と調味料と水を合わせて中火で煮、肉に火が通ったら、大根を加え、ときどき混ぜながら煮汁が少なくなるまで煮る。
小ねぎがあれば彩りにちらしても
↓ワンポイント
肉をさっと煮て煮汁に肉のうま味を移してから大根を加えると、だしがなくてもおいしく煮える。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
一緒に食べる献立の例として、
・リボンニンジンのバター炒め煮
・大根とまいたけのみそ汁
・ごはん(80~120g)
が出ています。
この献立で、385kcal、たんぱく質15.4g、塩分3.4gだそうです。
なかなか、ヘルシーなメニューです。
乱切り…、あまり得意な切り方ではないです。
本当に乱れてしまう…。
そして妙に意識すると、真四角になります。
意外と乱切り、難しい感じがします。
焼いたり、下処理も何もないので、簡単です!
切って煮るだけなら5分もかかりません。
煮る時間は20分くらいで、煮汁が減ってきました。
出来ました。

今日は豚肉を使いましたが、牛肉にするとちょっと「すき焼き風」になるかもしれません。
学校などの給食に「おでん風煮込み」というものがあるらしいのですが、これが美味しいという評判だったので、それをイメージして作りました。
うーん、少ししょっぱいです。
砂糖としょうゆを少し控えめにしても良いかもしれません。
そして、もう少し給食の「おでん風」の方が美味しいそうです。
それでも、簡単に、あるもので作れたので良かったです。
ご飯がすすむ味ですね。
それでは、引き続き良い年末をお過ごしください。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
2013年12月25日
Posted by ichiban at
◆ 2013年12月25日11:16 Comment(2)
煮汁がなくなるのが先か、大根が柔らくなるのが先か…。大根のすりごま煮。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も朝から穏やかな天気ですね。
昨日のイブも今日のクリスマスも落ち着いた天気で良かったなと思います。
今日は「今あるもので、作ってみました」です。
クリスマスの時期や年末年始は比較的いつもと違う料理を食べることが多い時期かもしれません。
普段あまり食べなれないお肉などの次の日は、比較的あっさりしたものが欲しい時もあるかもしれません。
今日は我が家にはまたまた大根がありますので、あっさりの代表大根のレシピにしてみました。
いつもだと、お砂糖としょうゆで味付けするのですが、すりごまというのははじめてです。
「大根のすりごま煮」


一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も朝から穏やかな天気ですね。
昨日のイブも今日のクリスマスも落ち着いた天気で良かったなと思います。
今日は「今あるもので、作ってみました」です。
クリスマスの時期や年末年始は比較的いつもと違う料理を食べることが多い時期かもしれません。
普段あまり食べなれないお肉などの次の日は、比較的あっさりしたものが欲しい時もあるかもしれません。
今日は我が家にはまたまた大根がありますので、あっさりの代表大根のレシピにしてみました。
いつもだと、お砂糖としょうゆで味付けするのですが、すりごまというのははじめてです。
「大根のすりごま煮」
材料(1人分)
大根:100g
A ・だし:大さじ3~5
・しょうゆ:小さじ1
・砂糖:小さじ1
すり黒ごま:大さじ1/2

作り方
1.大根は1cmくらいの厚さの半月、またはいちょう切りにする。
2.なべにAを入れて煮立て、大根とすりごまを入れ、落しぶたをして中火弱で煮汁がからまる程度になるまで20~30分ほど煮る。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
テキストのレシピでは「すり黒ごま」を使用していますが、白いすりごましかなかったので、こちらを使いました。
このテキストを使い始めてから学んだことですが、シンプルな料理ほど、分量に気を付けなければいけませんね。
今日は大根100gもはかりました。
太さにもよると思いますが、0.8cm位の厚さの輪切りで3枚ほど。
こげるような気もしたので、だしも大さじ5にしました。
さて、調理開始です。
切って、煮るだけなので、5分もかかりません。
後は煮えるのを待つだけ…、
と思っていたのですが、15分過ぎ辺りから煮汁に異変が…。
少し底の方で煮汁が少なくなってきています。
火をさらに弱め、20分までは煮ました。
最後は鍋底はからからでした。
出来ました。

ふむふむ、ごまとしょうゆのいい香りです。
個人的には、こんな雰囲気の素朴な大根は好きです。
では食べてみます。
うん、美味しいです。
煮汁が少なかったので、どうかなと思っていたのですが、大根がきちんと柔らくなっていて、味もしっかりついています。
出汁の量と、大根の分量のバランスが大事なようですね。
テキストには、
「かぶや里芋でもおいしい。また生揚げをいっしょに煮ても」
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
とあるので、かぶや里芋でも美味しく出来そうです。
ゴマの味わいが好きな方にはおすすめです。
食べて自分で「美味しい」と思えると、また作ろうかなという気持ちになりますね。
それでは、今日も良いクリスマスをお過ごしください。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
2013年12月18日
Posted by ichiban at
◆ 2013年12月18日10:42 Comment(0)
やはり、甘いものは甘いものが好きな人が…。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は朝から雨が降っています。
久しぶりに一日雨という感じがします。
冷たい冬の雨という雰囲気ですね。
さて、「今あるもので作ってみました」も今回で5回目。
実は、また失敗した感じなのです。
どうしようかな、と思ったのですが、最初から失敗しても記事にすると決めてスタートしたので記しておきます。
今回は「さつま芋のヨーグルトあえ」に挑戦です。
「さつま芋、長芋、里芋で」というページのなかで、「さつま芋ごはん」か、このレシピか迷ったのですが、ご飯は先に炊いてしまっていたので、今回はヨーグルト和えにしてみました。
自分でも、はじめからそういう認識は持っているのですが、あまり甘いものは食べるのも、作るのも得意ではありません。
それでも、何となく材料があるので、やってみます。


一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は朝から雨が降っています。
久しぶりに一日雨という感じがします。
冷たい冬の雨という雰囲気ですね。
さて、「今あるもので作ってみました」も今回で5回目。
実は、また失敗した感じなのです。
どうしようかな、と思ったのですが、最初から失敗しても記事にすると決めてスタートしたので記しておきます。
今回は「さつま芋のヨーグルトあえ」に挑戦です。
「さつま芋、長芋、里芋で」というページのなかで、「さつま芋ごはん」か、このレシピか迷ったのですが、ご飯は先に炊いてしまっていたので、今回はヨーグルト和えにしてみました。
自分でも、はじめからそういう認識は持っているのですが、あまり甘いものは食べるのも、作るのも得意ではありません。
それでも、何となく材料があるので、やってみます。
材料(1人分)
さつま芋:70g
塩:少量
プレーンヨーグルト:大さじ2
砂糖:小さじ1/2
レモン汁:小さじ1弱

作り方
1.さつま芋は皮をむいて1.5cm~2cm核に切り、水に入れて柔らかくなるまで静かにゆで、ざるに上げて塩をふってさます。
2.ヨーグルトに砂糖とレモン汁を混ぜ、芋を加えてあえる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
とてもシンプルで、作り易そうに見えたのですが…。
あ、そうだ前回のかぶの時もシンプルだと思ったら、失敗したのですね。
ヨーグルトは「プレーン」とありますが、少し加糖されたものをを使用しました。
さつま芋は小さいものを2/3ほど。
さっと出来たのは良いのですが…。

あらら、見本の写真と全然違います。
芋がヨーグルトに浸ってしまっていて、「和え」という感じではないですね。
失敗ポイント
・芋の切り方が小さすぎた。
・ヨーグルトと砂糖、レモン汁の量が芋に対して多すぎた。
何となく、美味しくできる予感はあったのですが、今回は失敗です。
当たり前のことですが、やはり丁寧に正確に分量を見ないといけないですね。
さらに途中で味見をしたのですが、自分でそれが美味しく出来ているのかどうか判断できなかったのも気になるところです。
家族は一口味見しただけでした。
一応自分で全部食べましたが、うーん、今回のは明らかに失敗…。
レシピにはこんな風にも記述があります。
「さつま芋の甘味がご飯に合わないという男性には、せん切りにしてきんぴらかいため物に。いため物は肉やきのこ、さやいんげん、グリーンアスパラなどと合わせて歯ごたえよくいため、塩味、オイスターソース味、みそ味などで」
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
なるほど、こちらの方ならばうまく作れるような気がします。
好みがあるのでしょうが、確かにさつま芋やかぼちゃは美味しく食べるけれども、そのままだと甘いよりも…という気持ちがあります。
やっぱり、甘いものは、甘いものが好きな方が作る方が美味しく出来るのかもしれませんね。
今度は「さつま芋ごはん」の時に、もう一度挑戦してみたいと思います。
レシピ自体は美味しそうですよ。
いつもお読みいただき、ありがとうごじます。
続きを読む2013年12月16日
Posted by ichiban at
◆ 2013年12月16日10:40 Comment(2)
さつま揚げを天ぷらに替えて、「さつま揚げと玉ねぎの煮物」
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も空気が冷たく、乾燥していますね。
喉を悪くしないように気をつけなければいけませんね。
さて、「今あるもので、作ってみました」の4回目。
少し自分自身に「勢い」をつける意味もあり、少し続いていますがご容赦ください。
我が家には今、玉ねぎが18個もあります。
理由は私の以外の家族が嫌いなためです。
ハンバーグやパスタなどにみじん切りにしたものを食べるのは気にならないらしいのですが、そのままの形だと食べられないなどと言っています。
火を通すと、甘くてトロっとする感じが美味しいのですが、逆にそれが嫌いなようです。
かといって、そういう気持ちにずっと寄り添っていては、玉ねぎが減りませんので、今日は玉ねぎを使います。
材料(1人分)
さつま揚げ:50g(1枚)
玉ねぎ:80g(小1/2個)
油:少量
A ・だし:1/2カップ
・しょうゆ:小さじ1
・みりん:小さじ1
こしょう:少量

さつま揚げがなかったので、かわりに白い天ぷらを使いました。
作り方
1 さつま揚げは5mm幅の短冊形に、玉ねぎは1cmに切る。
2 なべに油を熱して玉ねぎをさっといため、Aを加え、さつま揚げを入れて中火で煮る。
3 玉ねぎがしんなりしたら火を消し、こしょうをふる。
*あればさやえんどうや小松菜を加えて煮ると良い。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
全開のかぶの失敗以来、分量は気を付けてみるようになりました。

一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も空気が冷たく、乾燥していますね。
喉を悪くしないように気をつけなければいけませんね。
さて、「今あるもので、作ってみました」の4回目。
少し自分自身に「勢い」をつける意味もあり、少し続いていますがご容赦ください。
我が家には今、玉ねぎが18個もあります。
理由は私の以外の家族が嫌いなためです。
ハンバーグやパスタなどにみじん切りにしたものを食べるのは気にならないらしいのですが、そのままの形だと食べられないなどと言っています。
火を通すと、甘くてトロっとする感じが美味しいのですが、逆にそれが嫌いなようです。
かといって、そういう気持ちにずっと寄り添っていては、玉ねぎが減りませんので、今日は玉ねぎを使います。
材料(1人分)
さつま揚げ:50g(1枚)
玉ねぎ:80g(小1/2個)
油:少量
A ・だし:1/2カップ
・しょうゆ:小さじ1
・みりん:小さじ1
こしょう:少量

さつま揚げがなかったので、かわりに白い天ぷらを使いました。
作り方
1 さつま揚げは5mm幅の短冊形に、玉ねぎは1cmに切る。
2 なべに油を熱して玉ねぎをさっといため、Aを加え、さつま揚げを入れて中火で煮る。
3 玉ねぎがしんなりしたら火を消し、こしょうをふる。
*あればさやえんどうや小松菜を加えて煮ると良い。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
全開のかぶの失敗以来、分量は気を付けてみるようになりました。
当たり前のことのようですが、ついつい感覚でやってしまいます。
今日は大体良さそうです。
切って、いためて、煮るだけというのは意外と好きです。
自分でも、「油のいためた感じ」が好きなのだと思っています。
出来ました。

何というか、素朴というか、本当に普段の食事、普通の食事の一品という感じですね。
でも、そういうのが美味しかったりすると、ちょっとホッとするところがあると思います。
派手な料理ばかりだと、美味しいけどちょっとね、という感覚です。
食べてみます。
うん、美味しいです。
玉ねぎと魚の練り物は合いますね。
玉ねぎが嫌いな方にはおすすめしませんが、好きな方は大体味が想像できると思います。
私は好きです。こんな感じの味。
4つ作って思ったのは、どのレシピも「砂糖、塩」に気を使っているなということです。
恐らく香川の方は、この味ではもの足りないのでは?と思います。
砂糖としょうゆを足したくなると思います。
恐らく、このレシピも「だし」と「こしょう」でその分を補っているのだろうなという感じです。
味付けは半分慣れのようなところがあると思うので、私自身もこのレシピを通じて、減糖、減塩にチャレンジしてみたいと思います。
ちなみに玉ねぎ嫌いの家族は手を付けませんでした。
今度はみじんぎりでやってみようかな?
それでは、今日も一日頑張りましょう。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
2013年12月14日
Posted by ichiban at
◆ 2013年12月14日15:48 Comment(0)
何かを間違ってしまったようです。「かぶと油揚げの当座煮」
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
日差しはあるものの、気温が上がらず寒い一日です。
もう少し日中の温度が上がると良いですね。
さて、「今あるもので、作ってみました」の三回目ですが、大根、豆腐と白いものが続きました。
何か違ったものをと思うのですが、やはり白いものが…。
カブがありました。
テキスト代わりに使用している、
「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」
では、「大根・かぶで」というページがあり、こちらに今日の「かぶと油揚げの当座煮」は紹介されていました。
あとから調べてわかったのですが「当座煮」というのは、すこし濃い目の味付けの料理のことなのですね。
このことを最初に知っておけばよかったと思うような出来でした。
失敗も成功もそのまま出すと決めているので、今日はどちらかとういうと失敗の方です。


続きを読む
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
日差しはあるものの、気温が上がらず寒い一日です。
もう少し日中の温度が上がると良いですね。
さて、「今あるもので、作ってみました」の三回目ですが、大根、豆腐と白いものが続きました。
何か違ったものをと思うのですが、やはり白いものが…。
カブがありました。
テキスト代わりに使用している、
「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」
では、「大根・かぶで」というページがあり、こちらに今日の「かぶと油揚げの当座煮」は紹介されていました。
あとから調べてわかったのですが「当座煮」というのは、すこし濃い目の味付けの料理のことなのですね。
このことを最初に知っておけばよかったと思うような出来でした。
失敗も成功もそのまま出すと決めているので、今日はどちらかとういうと失敗の方です。
材料はシンプルなのです。
材料(1人分)
かぶ:80g(1個)
油揚げ:1/4枚
かぶの葉(やわらかい部分):20g
水:1/3カップ
めんつゆ(つけづゆの濃さのもの):大さじ1
みりん・酒:各小さじ1

作り方もシンプルに書いてあります。
作り方
1 かぶは2~4つ割にし、油揚げは一口大の三角形に切る。かぶの葉は3~4cmに切る。
2 なべに水と調味料を合わせて煮立て、かぶと油揚げを入れて中火弱で煮る。
3 かぶがやわらかくなったら、葉を加えてひと煮して火を消す。
「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」
レシピ通りだと、「60キロカロリー、たんぱく質2.2g、塩分0.6g」とあります。
材料や作り方がシンプルなものは、なかなか用心が必要です。
料理する方の腕に、出来不出来がかかってくるような気がします。
私がこのレシピを見て「?」となったのは「水」の分量です。
さらっと「カップ1/3」とありますが、少ないのでは…?
冒頭のページに「1カップ200cc」とありますので、「67cc」。
かぶが煮れるのだろうかという疑問です。
それでも、やってみようと思い調理スタート。
かぶをきって、水と調味料を煮立てます。
あら…、かぶが…!
上の方半分以上が真っ白に見えている…。
(↓ここが今回の失敗ポイント)
ここで、水と調味料を足してしまいました。
煮えないのではないか、なべが焦げ付くのではないかと思い、1カップほど、めんつゆも大さじ1足してしまいました。
10分ほど煮て完成。
ああ、水気が多い…。
明らかに見本と違います。

味も薄く、御世辞にも美味しいとは言えません。
かぶの葉の部分のみならず、茎も入れてしまいました。
今思うと、かぶが大きすぎたのかもしれません。
今同じような大きさのかぶを量ったら、150gありました!
このかぶだと半分で良かったのですね。
かぶの円の直径が7cm以上あるので、もう少し小さなかぶだと1個で良いのかもしれません。
今回はもともとの分量が違ってしまったようです。
確かにもっと味が濃く、しっかり株に味が染み込めば美味しいかもしれません。
この教訓を生かし、次回はもう少し上手くできるといいなと思います。
ちなみに家族は手を付けませんでした。
なかなか、正直な感想ですね…。
これにめげずに、また頑張って作っていきます。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
2013年12月13日
Posted by ichiban at
◆ 2013年12月13日10:40 Comment(0)
「豆腐ハンバーグ」というより…。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもおよみいただき、ありがとうございます。
今日は冷たい雨の金曜日となりました。
雨もまた降り始めたようですね。
さて、昨日に続き、「今あるのもので、作ってみました」です。
実際には、「今あるもの」だけでは出来ないことがわかったので、「豚のひき肉」だけは購入しました。


一番星の日記です。
いつもおよみいただき、ありがとうございます。
今日は冷たい雨の金曜日となりました。
雨もまた降り始めたようですね。
さて、昨日に続き、「今あるのもので、作ってみました」です。
第二回目は「豆腐ハンバーグ」です。
昨日は家族から「ハンバーグが食べたい」という要望があったので…。
何となくパラパラページをめくると、出てきたのがこのレシピでした。
実は私、豆腐ハンバーグを作るのは初めてです。
上手くできるでしょうか…。
実際には、「今あるもの」だけでは出来ないことがわかったので、「豚のひき肉」だけは購入しました。
材料(1人分)
もめん豆腐:70g(1/4丁強)
A ・豚ひき肉:50g
・しょうゆ:小さじ1と1/3
・こしょう:少量
・玉ねぎのみじん切り30g
油:小さじ2
ほうれん草(ゆでる):50g
生しいたけ:1枚
塩・こしょう:各少量
B ・ウスターソース・トマトケチャップ:各少量
・レモン汁:少量

一人分だと、「ひき肉50g」とありますが、ちょっと現実的ではない感じです。
スーパーで140gの少量サイズのものを購入。
しかし、豆腐は分量どおりしかない…。
ごちゃごちゃ考えても全く仕方ないので、ま、何となくやってみます。
作り方
1 豆腐は皿にのせて電子レンジ(500W)で30秒加熱し、あらほぐして水けをきる。
2 Aと①をよく練り混ぜ、3個のだ円形にまとめる。
3 ほうれん草は3cmに切り、しいたけは半分に切る。
それぞれ油少量を熱したフライパンでさっといため、塩とこしょうをふって取り出す。
4 フライパンをふき、残りの油で②の両面を色よく焼き、火を弱めて中まで火を通す。
5 器に盛り合わせ、Bを混ぜてかける。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
なるほど、これまでハンバーグは何度か作ったことがありますが、だいぶ違うのですね。
パン粉も卵も使わないし、玉ねぎも炒めないのですね。
豆腐はレンジにか…。
本当だ、水気がたくさん出てきました。
続いて混ぜていきますが、豚のひき肉なので脂ぽい印象です。
なるほど、豆腐を「つなぎ」にする感覚ですね。
ほうれん草としいたけはどっちでも良かった感じです。
一応やりましたが、ほうれん草を茹でるのを忘れ、そのまま投入。
少ししんなりしたようです。
レタスとトマトや、ニンジンとジャガイモなど、付け合わせはあるもので。
タネを焼いていきます。
あら、時間が書いていないのですね…。
今回は片面を強火で1分、弱火で5分、計12分蓋をして焼きました。
ふむふむ、豆腐からの水気と、ひき肉の油が結構出ますね。
ひっくり返すときに少しペーパーで拭き取りました。
私もそれに近いのですが、はじめて料理をする方だと、中に火が通る感覚というはわかりにくい気がします。
焼いてる途中で一個ずつ割って見るわけにもいかないですし、このあたりの感覚は慣れや経験ということになってしまいますね。
一概に何分が良いとは言えないのですが、10分から15分くらいが目安のような気がします。
出来ました。
調理時間は20分。
慣れれば、もっと早く出来そうな気もします。

人参は分量外です。
金時にんじんを型抜きしたのですが、厚みがありすぎて失敗、固いです…。
ソース&ケチャップ&レモン汁の組み合わせもやや酸っぱい感じでしたので、お好みですね。
ソースだけ、ケチャップだけ、何もいらないという方がいると思います。
見た目は普通のハンバーグっぽいのですが、食べてみます。
ふむふむ、なるほど「豆腐ハンバーグ」って美味しいものですね!
生の玉ねぎがどうかなと思っていましたが、全然いつもと変わりません。
豆腐のうまみと豚肉のこってりした感じも、しょうゆでうまく中和されているようです。
パン粉と卵のものよりも、うまみが強い気がします。
今回はひき肉が多くて、豆腐が少なかったのですが、全く気になりません。
どちらかというと、「豚のつくね」の方がピンとくる感じです。
私の個人的な感覚ですが、「豆腐ハンバーグ」だと「ハンバーグ」の印象が強くて、豆腐のパサパサ感が表に出る感じです。
食べた第一印象は、「つくね」とか「豚肉団子」という印象でした。
食べた家族の一人は、「いつもより美味しい」と言い、もう一人は「いつもの方が美味しい」と言っていました。
なかなか、公平な判定です…。
玉ねぎを炒めずに、意外と簡単なことが判明したので、時間がない時にも出来そうです。
テキストのなかに「献立のヒント!」という文字があります。
そこには、昨日の「大根とりんごのせん切りサラダ」とあるので、焼いている時間のうちにサラダを作ると、何となくおかずが二品出来そうです。
もしよろしければ、試してみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
2013年12月12日
Posted by ichiban at
◆ 2013年12月12日11:04 Comment(2)
大根とりんごのせん切りサラダ、今あるのもので、作ってみました。
こんにちは。
一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今朝は朝方冷え込んだように感じます。
昨日から温度があまり上がらず、そのまま朝になったような感じですね。
今は少し日差しが出てきました。
何か始める時は唐突に、サラッと始めるのが好きなのですが、今日から新しいカテゴリーに挑戦です。
「今あるもので、作ってみました」
料理が得意なわけでも、何か資格を持っているわけでも何でもないのですが、調理の仕方や、健康的な食事には少し興味があります。
かといって、それほどオリジナリティもあるわ毛ではないので、本のレシピに沿って作ってみたものを紹介していきたいと思います。
成功も失敗も、隠すことなく…。
どうぞ温かな目で見てやってください…。
参考にするレシピは、

寒くなって美味しくなってきたので、我が家には今一本の大根があります。


一番星の日記です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今朝は朝方冷え込んだように感じます。
昨日から温度があまり上がらず、そのまま朝になったような感じですね。
今は少し日差しが出てきました。
何か始める時は唐突に、サラッと始めるのが好きなのですが、今日から新しいカテゴリーに挑戦です。
「今あるもので、作ってみました」
料理が得意なわけでも、何か資格を持っているわけでも何でもないのですが、調理の仕方や、健康的な食事には少し興味があります。
かといって、それほどオリジナリティもあるわ毛ではないので、本のレシピに沿って作ってみたものを紹介していきたいと思います。
成功も失敗も、隠すことなく…。
どうぞ温かな目で見てやってください…。
参考にするレシピは、

「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」
以前にパラパラとめくり、出来そうな料理が多かったので、購入したこちらの本です。
です。
先日香川県と女子栄養大学が「食と健康に関する協定」を結んでいたニュースを拝見しました。
いろんな食や健康への取り組みがある中で、とても興味のある試みです。
併せて、こちらの内容も関心を寄せていきたいと思います。
さて、第1回目ですが、大根です。
「大根とりんごのせん切りサラダ」
寒くなって美味しくなってきたので、我が家には今一本の大根があります。
そして、朝食で食べ残したりんご…。
本のレシピには「カニ風味かまぼこ」とあるのですが、あいにく我が家にはありません。
また「ハムやツナ、ホタテの水煮でもあう」とあるのですが、あいにくその全部もありません。
何かないかなと探すと、「ベーコン」だけはありました。
ああ、こう見ると本当にあったものだけ、という感じですね。
でも、このあたりがポイントになるので、先ににすすみます。
材料(1人分) *実はこの「1人分」というのも少し気に入っています。
大根:30g
りんご:20g
塩・酢:各少々
カニ風味かまぼこ:1本
A ・マヨネーズ:大さじ1
・練りがらし:少量
・牛乳:小さじ1/2
作り方
1 大根とりんごはせん切りにし、大根には塩を、リンゴは酢をまぶす。
2 カニ風味かまぼこは縦に細くほぐす
3 ボールにAをとき混ぜ、大根の水けを絞って加え、りんごと2も加えてあえる。
(「今ある材料でくふうする 高齢者のための クイックメニュー(女子栄養大学出版部)」より引用)
レシピ通りだと、「117キロカロリー、タンパク質2.3g、塩分0.8g」だそうです。
あら、練りがらしもないですね。
あまり辛いのは好みではないので、なしでやってみます。
カニ風味かまぼこはベーコン5枚に変更。
なるほど、「大根は塩、りんごは酢」というところがポイントですね。
ベーコンはそのまま焼くと塩気や油気が強い気がしたので、今日は少し茹で、塩気、油気を抜いて使いました。
(こうするとほとんど味がしません。わずかな風味のみ…)
牛乳をマヨネーズとあえて、確かに少しからしが入っても美味しそうです。
さっと、出来ますね。
ふむふむ、大根はしゃきっとした歯ごたえがありながらしんなり、りんごは甘酸っぱさを残しながら、マヨネーズで柔らかい味になっています。
調理時間は12分~13分くらいでした。
慣れている方であれば、もっと短時間で出来そうです。
結局、材料の写真でいくと、りんごとベーコンが余りました。
りんごが3片、ベーコン2片は使わずという感じです。
そして、上の器に2つ分ほど。
ちょっとメインのおかずではなく、野菜のもう一品という感じです。
我が家でも、「大好評」という感じではないのですが、皆「まあまあ」という顔で食べていました。
やはり、ベーコンが…。
個人的には「ツナ」とかを試してみたいなと思いました。
でも、何となく「いまある材料で」出来た感じがうれしいです。
もしよろしければ、試してみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。